機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)

  • 118人登録
  • 4.19評価
    • (9)
    • (14)
    • (2)
    • (1)
    • (0)
  • 8レビュー
著者 : 福井晴敏
制作 : 美樹本 晴彦 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年3月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044748364

機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 福井晴敏 著「機動戦士ガンダムUC9虹の彼方に(上)」を読みました。

     ついに「ラプラスの箱」の在り処が明かされた。最後の航海に赴く主人公バナージたちの前に、圧倒的多数のネオ・ジオン艦隊が立ちふさがる。バナージはフルアーマーユニコーンを駆り、最後の決戦に臨む。いくつものの思惟が交錯する中、バナージのニュータイプとしての力が発揮されていくのだった。

     いよいよ物語も佳境を迎え、登場人物たちがそれぞれの運命を乗り越えて、命を懸けた戦いが繰り広げられていきます。

     バナージにとって大事な人の命も失われていく中、戦う意味も問われていきます。

     そして、戦う意味の向こうにある人と人は分かり合うことができるのかという大きな意味にバナージのニュータイプの力が迫っていく感じがしました。

     次巻が最終巻となるわけですが、ラプラスの箱の謎が解け、人類がお互いに分かり合える未来がきっと来るということを祈りたいです。

     そこにこそ、人間の本当の力(ニュータイプ)があるのだと信じたいです。

  • 箱の謎…。何ともいえないな。

  • マリーダ…。

  • 小説でこんなに泣くのは久しぶり、後半は特に涙無しでは読めませんでした。
    重要人物が死んでしまうというのは裏表紙の要約からモロ分かってしまってたから、悲劇的な巻になってしまうんだろうと思っていたけど、悲しいけど読んでて救われた気持ちになるような結末で個人的に良かったです。
    あと、今までリディがうっとうしいキャラで苦手だったけど、この巻後半で心情が痛いほど伝わってきて初めて共感でき好きになれました。
    次巻最終巻を読むのが楽しみです。
    蛇足ですが、美樹本さんの表紙絵はキャラの安定感があんまり無いなぁーと、マリーダの絵とか誰だこれ?と思っちゃいます。なぜ文庫版は安彦さんの表紙ではないんだ

  • 全然フルアーマーじゃないFAユニコーンが出てきたり、コロニーレーザーが出てきたり、光る宇宙を再現したりと決戦の前編。UCシリーズのオマージュだけど、単艦で絶望的な戦力差に挑む様は近年のシリーズを彷彿とさせる。尤もそれらはあまり絶望感がなかったり

  • 表紙とかあらすじとかで予想通りの展開だけど、これは泣きそうになった。
    シナンジュ高機動形態もカッコイイし、ファンネルじゃない兵装のファンネル化とかスゴイ戦い方してるしで戦闘シーンも素晴らしい。

全8件中 1 - 8件を表示

福井晴敏の作品

機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)はこんな本です

機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)の作品紹介

ついに明かされた『ラプラスの箱』の在り処。最後の航海に赴く"ネェル・アーガマ"の前に、圧倒的多勢のネオ・ジオン艦隊と、親衛隊隊長アンジェロ・ザウパーが駆る"薔薇のモビルスーツ"が立ち塞がる。"フルアーマーユニコーン"を駆り、最後の決戦に臨むバナージ。いくつもの思惟が交錯する中、マリーダ・クルスの命の光が奇蹟のトリガーを引いた-。文壇の気鋭作家による話題のガンダムサーガ第9弾、ついに最終章突入。

機動戦士ガンダムUC(9)虹の彼方に(上) (角川スニーカー文庫)の文庫

ツイートする