毎日、こまめに、少しずつ。 ためないキッチンと暮らし

著者 : ワタナベ・マキ

• KADOKAWA/中経出版 (2014年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

「ごはん作り」をちょっとだけラクにする仕組みづくり。料理家が伝える暮らしのリズムの見つけ方。

感想・レビュー・書評

[彩海本さんの感想 · 2021年1月16日]

失敗。片付け本かと思ったらほぼ料理本だった。

料理のうんちくあれこれって、脳科学の本くらいつまらんなぁと思うのはわたしだけなんだろうか。

食べるのも食べるし、作るのも作るけどそもそもどちらもさほどめっちゃ好き！じゃないからなんだろうなぁ。

料理本、、、しんどい。読むのしんどい。

掲載写真、ほとんどがとってもいいんだけど。なぜか著者本人が映り込むやつがとてつもなく違和感のあるショットなのは、カメラマンが下手くそなのか撮られ慣れてないからなのか、全体の調和なのか、、、

なんかよく見る、丁寧な暮らしの代表みたいな写真なんだけどどっか変。どこがってこともよくわからないんだけど、作り込まれたような表情なのか、笑笑
不　自然だからなのか？不自然ってより、不　自然。

なんかね、なんかなんとも言えないんだけど、見たらわかる。と、思う。

手元だけとかにして、著者うつさない方が良かったんじゃないかなぁ。

そんなことにしか興味がいかなかった一冊でした。失敗、、、

[りんちゃんさんの感想 · 2020年12月26日]

書かれた時期は今より大分前だけれど、参考になることが多かった。それだけ暮らしのヒントは、何年経っても色褪せることなく役立つと言うことだろう。丁寧にきちんと暮らすだけで、心も身体も自然に整う。無理なく少しずつ、ついででいい。そう感じさせてくれる一冊。

[レイさんの感想 · 2019年11月23日]

著者のように暮らしたいけどズボラな私には遠い世界の話。でも好きで何度も開いて眺める本。

この本のレシピは少ないけど、ワタナベマキさんのレシピは砂糖を使わないのがほとんどなので、砂糖の摂取を控えている人にはとても参考になると思う。

[megumiyuzuさんの感想 · 2017年9月11日]

素敵だな〜と思ったけれど、フルタイムでばりばり働くOLになりそうな私にはこの生活できない気がした。笑

[圭子さんの感想 · 2016年12月2日]

たまにはこんな本も。
ほんとは有元葉子さんの本を探していたんだけど、図書館でほぼ全部貸し出し中だったので、代わりに(ごめんなさい…)手に取りました。
本当にタイトル通りの本。
ただ、料理から掃除から、かなり詳しく書いているので、生きるのが下手くそな私としてはとても勉強になった。
ずっと手元に置いておいてもいいな。買おうかな。

[y_dokaさんの感想 · 2016年9月4日]

あまり真似したいと思うレシピがなかったのは不満だけど、まあ清潔感あふれるエッセイでこういうの好きな人にはいいのではないのでしょうか。
にしても「自炊派」の人たちってなんで無農薬とか有機農法とか好きなんだろうね。

[suzukaさんの感想 · 2015年10月18日]

H596ワ
2015.10.22

[mishuranmanさんの感想 · 2015年6月8日]

ハウスキーピングかどっちか迷ったけれど。ていねいなのはすてき。ちょっと大変そう。余裕ない今だと無理、にしない部分があるといいのに。やらないと気分悪い、はいいことばかりでもない気もするのだけれど。

[mizuさんの感想 · 2015年5月31日]

冷凍保存の本は役立ちだったけれど、個人的にはこちらはそんなに特に目新しさはなかった。
料理の手順というものをちゃんと認識したことがないので、肉じゃが作ってみようかと思った。ダシで煮て、やわらかくなってから、塩味つける。と。 そこの前にさしすせそだから、砂糖かみりんなのかな？

[koujunさんの感想 · 2015年3月11日]

毎日、こまめに、少しずつ！！

著者プロフィール

料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、独立。旬の食材を取り入れたレシピやシンプルでおしゃれなライフスタイルが注目され、雑誌や書籍などで活躍。オンラインの料理教室も人気。好きなドラマは『梨泰院（イテウォン）クラス』

「2023年 『韓国ドラマの妄想ごはんレシピ帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」