TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人(DL特典付)
- KADOKAWA/中経出版 (2014年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046001689
作品紹介・あらすじ
「600点を来年までにとりなさい」突然の会社通達を受け、ともに対策に励んだ2人に生じた決定的な違いはどこにあるのか?TOEICをめぐるリアルストーリーが今はじまる!この勉強法が、3年後を変える。
感想・レビュー・書評
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TOEICが高得点でも、英語が話せない人がいる。理由は簡単。話すための訓練の時間が足りないからだ。では、英会話教室へ行けばいいのか?この本では、TOEICの実戦できるな問題文を利用して、高得点も狙いつつ、話す力をアップする方法が紹介されている。
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こういう本がずっと読みたかった。
がんばります。 -
まさに「そうなりたくないな」と思っていた時に見つけた本。モチベーション的な意味でも、思い出した時には読み返したいなと思います。
内容(テクニック/勉強法)的には、それほど目新しいものは無いんじゃないかと思います。基本的な勉強法の説明、かなと。 -
2015/10/31図書館から借りた。
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英語学習のヒントがいっぱい。
TOEICの勉強を始めた2人の会社員が
それぞれ違う目的・方法でスコアアップをしていく
様子が小説風に描かれていて、とても読みやすい。
話せるようになるには、
話すための訓練もしなきゃと
改めて思った。 -
図書館で借りて読んだ。
読みやすくて一日で読んだ。
内容は目新しいものはないが、スコアだけでなく話せることが目標なら、話す練習をしなさい、ということ。
英会話教室が、学ぶというより発表の場、というのは、なるほど、と思った。自分も同じ違和感があったので。
これから勉強を始める、始めて数ヶ月の人向けなのかな、と思う。 -
Google画像検索で単語力。時間差リピート、オーバーラッピング、シャドーイング。
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TOEICを受験する人には、それぞれの動機やニーズがあるのであって、それにあわせた勉強法を取るべきだ・・・という信念のもと、どちらを持ち上げることも否定することもなく、それぞれにあった学習方法を紹介してくれているのがとてもよかった。
また、2人のサラリーマンを主人公にストーリー仕立てで書かれていて、でも、彼らがTOEICの勉強を通じて最終的にどうなったのか結論付けていないのもよかったと思う。読者がそれぞれの勉強を通じて、結果を考えていけばよいのだろう。私も本書に書かれていた勉強法を参考にしながら、TOEICスコア&英語力をアップしていこうと思う。 -
やってみたいと思う学習法がたくさん。やる気の出る本です。