「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY

  • KADOKAWA/中経出版
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046001818

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ。
    一番よかった章は「先に支払って後で消費する」っていうところ。
    アマゾンとかで買い物するときに
    先に支払っとけばいいってことか。

    ただ、結構知ってた内容だったので
    驚きがなかった。たぶん、ネットの見すぎで既に知ってしまってたと思う。

  • お金の使いかたを学べる本です

    価値観にあわせて使うことを学べました

  • 全然この本がブクログの検索で引っかからない…

    幸せを感じるお金の使い方5選
    ①経験を買う
    ・モノより思い出

    ②ご褒美にする
    ・月曜から木曜まで安いコーヒーで我慢して、金曜日にキャラメルフラペチーノを飲む。
    ・美味いものは毎日でも飲みたいけど、敢えてやらずに、ご褒美にする

    ③時間を買う
    ・時間がたっぷりあると思えると幸せに感じる
    ・家事代行を買うとか。
    ・運動、読書、祈り、エッチをしている時は幸せ度が上がるので、それらにお金を使う

    ④先に支払って、後で消費する
    ・支払いが後に待ってると感じると幸せ感が減る。
    ・先に支払って、楽しんだ方が良い。

    ⑤他人に投資する
    ・友達や家族のためにお金を使うと幸福感が高い
    ・または、寄付をすると高まる

  • お金をたくさん持っているのに幸せそうじゃない人がいる。

    お金があるといろんなものを買えるし、いろんなことができるけど、上手に使わないとせっかく持っていても幸せになれない。

    じゃあ上手な使い方ってなに?というのがこの本に書かれています。

    通勤に時間を使いたくないから近所で働くとか、幸せとか特別に考えずにすでにやっていることもありましたが、ものではなく経験に使うとか、人に使うというのは意識して取り入れたいと思いました。

    お金を上手に使うことで、心を豊かにしたい。

  • お金を貯めることも大事だけど、どう使うかも同じくらい大事。
    1.経験を買う
    2.ご褒美にする はなるほどと思った。
    モノを買った喜びの持続時間は確かに短い。
    経験は、例え良くない経験でも笑い話になったり、ずっと心に残ってる。

    3.時間を買う(時短云々ではなく、他人に時間を使う)
    4.先に支払ってあとで消費
    5.他人に投資
    はあまり共感できず。

  • 経験を買う
    ご褒美にする
    じかんをかう
    先に支払って後で消費する
    他人に投資する

  • お金をもっと稼ぐことよりも、使い方を見直すといいよという本。
    既知の多い内容なんですけど、1週間で使ったお金を一般的な費目じゃなくこの本で紹介した5つのカテゴリー(経験を買う、ご褒美にする、時間を買う、先払い後消費、他人のために使う)に分類してみるというのは意識してみようと思いました!

  • 義務で行った寄付は幸福度を高めないが、自分で選択をして行った寄付(利他的行動)は幸福度を高める。さらに、その寄付による影響(インパクト)を自分が感じ取れるとより幸福度を増す、と。

    本を読んでいる間にも、実際に行ってみたが、非常に本の通りだと感じた。
    自分のためにお金を使うよりも、利他的にお金を使ったことの方が印象が残っている。

    しかし、それを続けるかと言われると。。。
    まだ自分への直接的なメリットがあるものへの投資の方を選択してしまいそうですね。。

  • 2019.7.29読了。

  • 「幸福感を感じる5つのお金の使い方」:(1)経験を買う、(2)ご褒美にする、(3)時間を買う、(4)先に支払って、後で消費する、(5)他人に投資する

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