ワイド版 東京今昔散歩

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 32
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046002471

作品紹介・あらすじ

カラー写真のない時代、職人が染めた手彩色絵はがき。一枚一枚、塗りに個性がある。明治・大正・昭和初期の激動の時代をページをめくって、机上で散歩!

感想・レビュー・書評

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  • 過去と現代の比較が面白かった。現在ではほとんどが、比較も出来ないくらい変わってしまってるんだろうなあ。手彩色絵はがきの作り方も面白い。

  • 着色ハガキと現代との定点観測、そしてカメラアングルを丁寧に添えた地図。構成がキチンとしていて読みやすいのが本書のいいところ。ダイナミックな変化も、一部がまったく変わってないところも使用前・使用後比較マニアとして満足。

  • 文庫のマイナーチェンジ。昔でも、人通りが多かったのには驚きです。

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著者プロフィール

1966年生まれ。歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター、3DCG作家。日本3Dプリンター株式会社顧問。個人で請け負っていた家庭教師(高校・大学受験、英数理を指導)の経験や、設計の仕事に携わってきたことによる理工系の知識を活かし、『骨単』はじめ、『肉単』『脳単』『臓単』『ツボ単』など累計60万部を超える「解剖学英単語集シリーズ」(丸善雄松堂)を出版。また、手彩色絵葉書・古地図蒐集家として、NHK「ブラタモリ」にも出演している。

「2023年 『謎解き力養成大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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