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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046008855
感想・レビュー・書評
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吉田松陰の足跡を詳しくたどれる。交友のあった人々の詳しい紹介もあり、大河を見ながら読むと理解が深まる気がする。下田密航の時の通訳とのやり取りも書かれていたりと、読んでいくうちに、あの奇行とも思える直情的な行動が分かる気がしてくる。陽明学では「知行合一」という教えがある。又武士はいつでも死ねる覚悟がなければと言われている。自分の志を達する為なら死んでも良いと本当に思っている。
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