マンガでおさらい中学英語

  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 412
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046012302

感想・レビュー・書評

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  • 主に英語初心者や苦手意識のある人向け。
    色々な「英語を漫画で解説」シリーズがあるが私自身はこの本が一番好き。
    難しいことは書いてないけど生徒だった当時分からなかった、「そういうもの」として覚えていたものがとても分かりやすくかつ漫画として教えてくれる。

    タイトルに「中学英語」とあるが私は中学英語が一番重要と考えているためこの本を手に取った。この本に出会うことができて本当に嬉しい。

    あのときの「?」や「なぜ?」を分かりやすく丁寧に説明してくれているので英語に挑戦する時に読んでほしい。

  • 英語は大の苦手で、
    全く理解できないまま社会人になりました。
    それでも英語ができたらという憧れだけはずっとあって、
    何冊か問題集を買ったものの続かない。。。

    そんな中、何気に買ったのが本作。
    これまで考えもしなかった英語と日本語の感覚の違いに
    驚きの連続でした。
    その感覚が分かったことで、
    少しずつ理解できるようになってきた気がします。

    何度も読み返してより深く英語感覚を掴めたら、
    もっと楽しく英語を学べるはず!
    英語に触れることが楽しみになってきました。

  • もう5、6回目の読み直し。いままでいろいろなやり直し英語本を読みましたが、1番話からわかりやすいと思いましす。きっとまたお世話になります。

  • 中一英語の文法を優しく復習できる本。
    9割漫画なので2時間で読み終わりました。

    ある程度勉強してきた人がおさらい用として利用でき、さらに新たな発見をできる良本だと思います。
    自分は相という概念を初めて知りました。

  • 現役中学生です、この本は中学1年の英語の副教材として使える本です。前置詞や疑問詞のニュアンスなどの、授業でただ日本語訳を覚えるだけではわからないものが学べます。学生の皆さんにぜひ買っていただきたい本です。

  • 中学英語のおさらいとして、いい本です。イメージで説明してあり、前置詞の説明なんかは「あぁ、こうやって教えてもらいたかった」という内容ですね。高校生ぐらいになると出て来る英語の「?」は、こういうポイントを抑えておかないといけなかったのかぁ・・・と思いました。

  • 風邪を引いたので大人しく積読消化。『そういうもの』と思っていたことにきちんと理由があること、日本語訳で考えるのでなく英語の感覚を身につけること・理解することが大切だということを知り、英語が訳のわからないものではなくなってきた感じです。感じで終わらせないように『薄いドリル』を3回やろうと思います。
    Never put off till tomorrow what you can do today.

  • 中学1年で習う英語の範囲をベースに、英文法を解説。中1の範囲くらい大丈夫だろうと思ったが、知らないことがたくさんあった。単に「そういうもの」と覚えていたルールの裏の理屈が説明されていて、納得感が得られる。

    英語の勉強というと、どうしても英語→日本語/日本語→英語と訳したり、頭の中で2つの言語を置き換えて考えたりする。無意識のうちに英語と日本語は置き換えられると思い込んでしまっていた。しかし、それぞれの言語は育ってきた背景・歴史・文化が異なり、異なるルールを持っている。2つの言語はきれいに置き換えられるものではなく、それぞれの「イメージ」を持っているということがよくわかった。

  • 英語と日本語では考え方や言葉の持つイメージが違う、といった事がコミカルなイラストで説明されています。
    中学英語でつまずいてしまった人達だけでなく、英語は得意!といった人達まで幅広くオススメできる本だと思います。

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