- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046013149
作品紹介・あらすじ
田丸亜希が街中で偶然出会ったのは成績は万年最下位、部屋もデスクも散らかりっぱなしの、「かたづけ士」を名乗る吉竹聖士だった。
吉竹の指導のもと、片づけをし始めた亜希の中で何かが変わり始める…!?
感想・レビュー・書評
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実際人生変わるかどうかはやってみないと分からないけども、
先生と生徒の構図の本は初めて読んで、
すごく共感できました。
小物を捨てる基準や整理のやり方が分からなかったけども、やれそうな気がしてきました。
家族にも読んで欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック版で読みやすくすんなり頭に入ってきた。
限られた時間の中で集中して、勇気を持って素早く判断出来るようにする、というのは普段の仕事や生活にも言えること。片付けが出来るようになれば、主人公のように仕事が出来るようになるというのも納得出来る。 -
片付けが苦手な方に読んで頂くのに良い本がないかと探していた時にちょうど良い本に出会えたので購入。
自分の考えと概ね一緒でした。たまには読み返して、部屋が散らかり始めたら気合を入れなおそうと思います。
これにオタクの収集癖との折り合いの付け方が加われば最強なので、そういう本か特集がどこかで組まれる事を祈ってます。 -
仕事ができる人になりたいと、きっと誰もが思っているはず。
できる仕事人になるためのポイントは、意外と身近なところにあるんですって。それはズバリ、かたづけができるかどうかです。
「忙しいからあとでかたづけよう」ではダメ。
日本で最初のかたづけ士 小松易氏曰く、あとでやろうという人は「判断力不足!」なんだそう。後でと先送りにする人は、いまなにをすべきかが決められないタイプ。
デスク回りをかたづけることは
・仕事の優先順位がわかる
・判断力があがる
という効果を生むそうです。
「すぐやる」「つねにやる」という習慣が身につけば、あらゆる場面で判断しなければならないビジネスにおいてもよい影響があるというわけです。
本書は、ベストセラー『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』を加筆して文庫化したもの。家庭の中のかたづけから、ビジネスにおけるかたづけという点に着目したすぐに役立つ一冊です。
「オフィス」「かばん」「パソコンの整理」などをキーワードに、そのかたづけ方を解説してくれます。
かたづけられる人は仕事ができる!
早速、今から、かたづけを始めませんか。 -
日ごろから整理整頓はできているほうだと思って読んだ。自分が実行できていることを、とても分かりやすく書かれているように感じた。
ただ、物の住所を決めるという概念は自分の中で出来上がっておらず、住所不明のものがチラホラあったことを思い出した。kindleで300円程度で買うことができ、20分程度で頭の整理ができたので、お得感があった。 -
21日続けると習慣になる。
心のスキが出来ると、片付けに例外が生まれて放置するとリバウンドする。
全てのモノに定位置。これが大切。
15秒で必要か不要か判断するのは、人生の大きな選択に通じそう。普段から意識したい。 -
まず漫画はちょっと画力がないのでそこを気にしない内容重視の方には片付ける意欲が湧くのでおすすめ出来る1冊でした!とはいえ漫画も私には面白かったです。
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一時間くらいで読めました。
共感できるところが色々あり、実践しやすい内容です。
漫画の主人公の会社の上司がパワハラっぽい態度で若干あり得ない感じでした。あと画像崩壊しているところも多々ありました。
クオリティの高い漫画を求めず、サラッと片付けに対するやる気を起こすためには良いと思います。