はかせのはなし

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著者 : 水道橋博士
  • KADOKAWA (2016年11月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046013910

はかせのはなしの感想・レビュー・書評

  • 東京都の広報誌で見つけた時は必ず読んでいました。
    水道橋博士、意外と堅いな?という印象でしたが、こうしてまとまって本になって読んでみると当時の都知事、石原慎太郎さんと東京都への愛が感じられて良い本だなぁと思いました。
    トリビアもいっぱい。
    実際に足を運んで東京都の魅力を語る水道橋博士に将来都知事になってほしいなぁ(╹e╹)

  • いつもと違う語り口。広報誌ですから内容も柔らかめ。でも都内の新たな魅力にも気づけて面白かった。保育園の話だけ書き直したというのが…印象に残る。中学受験の話も。どうにかならないものですかね、ほんと。

  • あまりにも内容が無さすぎます。
    しかも、自らのメルマガや著書の宣伝までされてますし…
    水道橋博士が誰なのかを知りませんが、他の著書がどんな感じなのかを、逆に確かめたくなりました。

  • 最後の子供の話は泣けてきますね。切ないです。

  • 日経新聞で竹内薫推薦。
    東京都の広報誌向けのエッセイ。
    お笑いエッセイ。科学技術の話も豊富。

  •  水道橋博士さんの日記を熱心に読んでいた時期があり、その際息子さんがスネークピットという格闘技ジムに幼いころから通われており、そんな時期から名門のジムに行っていたらどれほどの男になるだろうと気になっていた。そんな息子さんが中学を受験したり、お父さんと距離を置くようになってきていたり、成長の頼もしさと寂しさを感じずにいられなかった。

     また娘さんがすごくかわいらしくも生意気なところがあって頼もしく、育児の楽しさがとても伝わった。女の子も養育してみたい。

  • 文章とは誰かに向けた手紙でありタイムカプセルである。つまりは想いという目には見えないものを告白して形にすることだ。
    著者が向けた人に届けば、過去と現在と未来が同時に存在することにもなるだろう。向けていない人だとしても、そこには自分とは違う感性や人生を持った他者のことを知れる。同時に他人の感情と触れ合うと自分の感情について考えることにもなる。

    書籍という形だったとしても、ネットという広大な記録の海の中に浮かんでいても、書かれた「文」は偶然なのか必然なのかいつか届いてしまう。
    届いた先の読み手にとってそれがどんなものになるのかわからない。
    ただ、どんなに長くても百年程度しか生きられない僕たちが、その時感じた想いや出来事を記すことはどうしても抗えない時間という概念を受け入れることでもあり、何かを託したいというロマンチックな気持ちでもある。

    どんなに時間が流れて、この肉体が滅んでも書かれた言葉が残されて、まったく知らない誰かに届いたりするかもしれない。
    想いの結晶化、あるいは生きてきた時間を刻むようなもの。

    最後に著者である博士さんが恥ずかしそうに娘さんへの想いをあとがきで書いている。
    父から娘への手紙。それは想いのタイムカプセルになって、いつか開かれて過去の父と再会することになるはずだ。そして、たった一人の人に向けられた言葉は、他者を拒まずに届くものであるはずだと思う。
    強い想いだけが圧倒的な時間という概念に抗う一つの方法になる。

  • いつもの博士の著書に比べれば少し物足りないのは、元々が広報誌の連載というのを思えば致し方なし。
    博士の色々なモノ・コトへの好奇心、そして照れることない娘への親バカぶりが印象的

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