100円のコーラを1000円で売る方法 (中経の文庫)

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著者 : 永井孝尚
  • KADOKAWA (2016年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046015075

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100円のコーラを1000円で売る方法 (中経の文庫)の感想・レビュー・書評

  • マーケティングに関して無頓着な私でもスラスラと読めました。
    読んだ後、頭が柔らかくなった気がしました。
    マーケティング論入門書として、オススメの一冊です!

  • 新人商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、「Appleにできて日本企業にできない壁」だった。彼女は日本が抱える課題----「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか?
    コトラーからブルーオーシャン、キャズム理論まで、マーケティングがわかる10の物語

  • 新幹線で名古屋から新横浜に着くまでに読み終えられる分量と内容で、マーケティングの基礎を学ぶには良い。読み物としても面白い。

  • わかりやすい‼︎
    物語形式のマーケティング本

  • ソフト開発会社を舞台にマーケティング戦略について小説仕立てで説明している。門外漢の人間にも具体例を提示しながらマーケティング手法を分かりやすく説明していて、興味深い内容だった。

  • うさんくさそうなタイトルだったけど、読んだらまともなマーケティング本だった。
    累計50万部を突破したシリーズの文庫版。

    著者はIBMに30年勤めた後に独立し、マーケティング戦略アドバイザーとしてビジネスマン向けに講演・研修を行っている永井孝尚氏。
    この著書では、マーケティング戦略とは何か?を、初めての人でもわかるように伝えてくれている。

    内容は小説になっていて、とても読みやすい。
    主人公は宮前久美という元営業マンで、商品企画という新しい分野にチャレンジするという設定。

    営業で腕を鳴らした久美は、新たなフィールドでも自信満々で挑むが、自分のやり方がまったく通用せず、大きな壁につぶかる。
    そんな久美に、マーケティングに精通している上司の与田誠が指南をする。
    そのやり取りの中で、マーケティングの重要性が語られている。

    マーケティングって、ちゃんと勉強しないと本質が理解できない分野だと思う。
    幸い、あっしがいまいる会社はマーケティングビジネスをやっているので、これまで自分の知識がずれていたことに気づかされたし、その重要性を知ることが出来た。

    この本に載っていることはうなずけることばかりで、とてもいい本だと思う。
    それなのに、なんでこんなうさんくさいタイトルなんだろう?
    文庫になる前から知っていたけど、当時はいかがわしい営業ノウハウ本か?と思って、手に取ることすらなかった。
    なんかもったいない。

    あっしがこの本で1番響いたのは、「顧客満足の式」のところ。
    これはマーケティングというより、営業寄りの観点になるのかな。

    顧客が何を求めているかを理解し、それが顧客の要望とマッチしてないのなら、ちゃんと指摘してあげる、それがプロというもの。
    これは相手が顧客だろうが、社内の別部署から相談を受けた場合でも通用する話だ。

    でもこの指摘って、簡単じゃない。
    なぜなら、指摘した上で相手が納得する代替案の提示をセットでできないと100点じゃないから。

    それができるようになるためには、ある程度の知識と経験が必要だ。
    それがプロというもので、顧客はそこまで含めて自分に求めてるんだよね。

    指摘だけなら誰でもできる。
    指摘だけで満足して終わるような人が世の中いっぱいいるけど、どこぞの野党と変わらないレベル。
    はっきり言ってウザい。無責任の極み。

    そういう意味だと、指摘の発想すらなく、顧客の言いなりになっている久美は、営業でどんだけ実績あげたかは知らないけど、本物の営業マンであったかどうかは微妙だ。
    まあ読むとわかるが、そうでなくてもむちゃくちゃやってるんだけどね。

    あと、売上をあげれば何でも許される、という久美のような営業マン。いるよね。
    営業が1番エライと勘違いしていて、他部署を自分都合で振り回す。
    で、他の事をやらせると全然できなかったりする。

    そんな天狗状態の久美に対し、容赦ない指摘をし、きつい言葉を使ったり、にやにやする上司の与田。
    自信満々な相手を論破することほど痛快なことはない。

    読んでてこっちもにやにやした。

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100円のコーラを1000円で売る方法 (中経の文庫)の作品紹介

「省エネルック」が失敗して「クールビズ」が成功した理由とは? 「キシリトールガム」が売れた理由は? など、実例をあげつつストーリー形式でMBAマーケティング理論が学べる! BtoBマーケティングの基本が楽しく身につく一冊。
美貌で男勝りの商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、“Appleにできて日本企業にできない壁”であった。 はたして彼女は、日本が抱える課題――「高品質で多機能、でも低収益」から脱却できるのか? コトラーからブルーオーシャン、キャズム理論まで、マーケティングの基本がわかる、10の物語。
※2011年12月刊の同名単行本の文庫化作品です

100円のコーラを1000円で売る方法 (中経の文庫)はこんな本です

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