- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046015426
作品紹介・あらすじ
ベストセラー『ダイエットは運動1割、食事9割』の著者が初めてビジネスマンのために書いた「稼げる男」になるための食習慣。「食事は自分への投資」という事実を理解する事からはじめる、誰でもできる食事法とは?
感想・レビュー・書評
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タイトルが少し飛びすぎてる気もする。他の著書と同じ内容かな?
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・咀嚼によってヒスタミンという物質が脳から出る。そのヒスタミンが満腹中枢に影響する。
・良質な油は80%以上も体脂肪にならず、必要箇所に分布された後、排出されるという研究結果が出ている。
・卵はアミノ酸スコアが完璧な割合で入ってる。
・体脂肪の主な原料は炭水化物が変化したもの。 -
やはりここでも間食はナッツ。
糖質を減らす。タンパク質を!
揚げ物はちょっとなー。 -
➖本書のポイント➖
★平均的寿命が伸びたのはタンパク質のおかげ
★本来、エネルギー代謝は脂肪酸、ケトン体回路である
★タンパク質が優先順位だ
➖メモ➖
・メタボはビジネスマンにとって百害あって一理なし→メタボは日本経済を破綻させる
・糖質中心の食事をしていると稼げる男にはなれない
・菓子パン、お米が朝食の男は稼げない
・稼げない男は早食い
・稼げない男のランチはカレーとラーメンと丼物
・夕食の取り方は睡眠の質を左右する
・欧米食ベースの和食は余計に太る
・太らないためには糖質マネジメントが必要
→ジャンクフードを買わない、おかない
・パッケージ裏を見るだけでできる男になれる
・「ご飯を食べないと力が出ない」は単なる思い込みである
・糖質依存から抜け出すと嘘のように頭が冴えてくる
・稼げる男は肉を食べる
・脂質が稼げる男脳を作る
・ナッツ、チーズ、アボカドで脂質を補う