「すぐにやる脳」に変わる37の習慣

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046016942

作品紹介・あらすじ

「ちょっとだけはじめる」「行き詰ったらすぐに寝る」…。脳科学×臨床心理学で仕事・勉強・目標達成に役立つ!

感想・レビュー・書評

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  • 望ましい行動努力をほめる。成果ではない。間違えたことを努力としてほめる。このくらいなら始められることを始める。先にこのくらいを書き出しておく。不安は書き出す。作業を始めて起動することは、ここまでやったら本題に入るを決めておく。タイムマシンに乗って未来の自分にインタビューする。課題を解決している、解決はすでに起こっているという時点からスタートする。Todoは3を意識。

  • 著者、篠原菊紀さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

    篠原 菊紀(しのはら きくのり、1960年 - )は、日本の脳科学者。公立諏訪東京理科大学教授。専門は脳神経科学、応用健康科学。

    で、この本の内容は、次のとおり。(コピペです)

    「ちょっとだけはじめる」「行き詰ったらすぐに寝る」…。脳科学×臨床心理学で仕事・勉強・目標達成に役立つ!


    この本は読んでいませんが、今日の聖教新聞に、著者の投稿記事が掲載されていました。

    そこに、次のように書かれており、刺激を受けました。

    やる気を出すには、「まず行動し始めること」が有効な手段です。脳には線条体というやる気の中核となる部分があります。線条体は、運動の開始や維持に関係し、やる気が出るのを待つのではなく、動き始めることで活性化するのです。

    やることを先にのばす習慣があるので、今更ながら、この悪習慣を変えようかなと思った次第です。

  • 習慣1 行動と快感を結びつける
    習慣4 上を向き「にっこり」する
     ー将来をイメージしやすい
     ー他人との関係を考えやすい
    習慣5 行動イメージを具体的に思い浮かべる
    習慣6 オノマトペを使う

    「くらし・しごと・よか」のバランスが重要
    すぐやる脳を支える。

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著者プロフィール

公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構 医療介護・健康工学部部門長。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。

「2021年 『やさしいぬり絵 昭和の子ども編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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