本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046018120
感想・レビュー・書評
-
著者は、5つのフレームワーク(ツリー図、フロー図、マトリックス図、ペン図、点グラフ)で考えをまとめ、答えを導き出す手法を提言しています。
そのためのステップが、次の3つ。
1、「具体例」を探す
2、「比較」する
3、図を描いて、答えを導き出す
図解に持って行くまでのプロセスの整理がもう少しクリアにわかるともっと有意義だったと思いました。
図解で課題や対策までの考えを可視化するという事がどれだけ大切なことかがわかりました。
早速明日から実践したいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図解思考術の3ステップ
1.具体例を探す
2.比較する
3.図を描いて、答えを導き出す
5つの図
1.ツリー図
漏れなく、ダブりなく状況。整理する。
要素を書き出し、グループ分けする。
2.フロー図
情報や業務の流れを可視化する。
要素を書き出し、因果関係を矢印で表す。
3.マトリックス図
二軸で分類、整理出来る。
4.ベン図
対立する主張の合意点を見つける。
5.点グラフ
数値化することで客観的な判断が出来る。
これらの手法を取り入れてみる。