失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのか

  • 26人登録
  • 3.75評価
    • (1)
    • (2)
    • (0)
    • (1)
    • (0)
  • 2レビュー
著者 : 池田信夫
  • KADOKAWA (2017年7月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046019417

失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのかの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「失敗の本質」が流行っているので、失敗の本質と過去からの池田氏の持論を組み合わせて売れる本にしようという編集者の意図がミエミエの著書。従って内容的には過去の池田氏の本や主張同様、非常に含蓄があって本質をついており、興味深い内容ではあるものの、上記のような観点からみると、あまりいただけない本ではあります。

  • 日本人の失敗のパターンは同じ。。
    その特徴は現場主義による部分最適化と誰も決めない「空気」の支配。

    意思決定がボトムアップで部分最適になり、全体を統括する強いリーダーを拒否する。最終決定者がいないので、みんなで打ち合わせをして時間をかけて「空気」をつくっていく。

全2件中 1 - 2件を表示

池田信夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ピーター ナヴァ...
トマ・ピケティ
ジャレド・ダイア...
ウォルター・アイ...
ベン・ホロウィッ...
有効な右矢印 無効な右矢印

失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのかはこんな本です

失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのかを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのかを本棚に「積読」で登録しているひと

失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのかの作品紹介

なぜ、現場は優秀なのに無能なトップが多いのか、どうして日本人の働き方はいつまでも非効率なのか……。そして、日本人がいつも同じパターンの間違いを繰り返す理由は何なのか?

名著『失敗の本質』が描いたのは、日本人がどのようなときに「失敗」するのか、という日本軍の作戦の分析だった。だが著者はいう。『失敗の本質』は個々の分析は素晴らしいが、抽象化が不十分なため、繰り返し起こる失敗の原因がよくわからない、と。

本書は『失敗の本質』がパターン化できなかった「失敗の法則」について、東芝崩壊、電通事件、豊洲移転問題から原発事故まで、現代日本の「失敗」のなかで行なわれた「日本人の決め方」を緻密に分析し、それを8パターンにまとめたものである。

そうした「失敗のパターン」を理解できれば、組織のなかで「失敗しないため」にはどうすればよいのか、という戦略も見えてくる。山本七平、丸山眞男などの日本人研究から最新の経済学まで膨大な知見をもとに展開される、どこにもない日本人論の誕生。


【本書の内容】
プロローグ 優秀な兵士と無能な将軍
第1法則 現場が強いリーダーを許さない
第2法則 部分が全体を決める
第3法則 非効率を残業でカバーする
第4法則 「空気」は法律を超える
第5法則 企業戦略は出世競争で決まる
第6法則 サンクコストを無視できない
第7法則 小さくもうけて大きく損する
第8法則 「軽いみこし」は危機に弱い
エピローグ 勤勉革命の終わり

失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのかのKindle版

ツイートする