失敗の法則 日本人はなぜ同じ間違いを繰り返すのか

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 77
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046019417

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  • <目次>
    はじめに
    プロローグ優秀な兵士と無能な将軍
    第1現場が強いリーダーを許さない
    第2部分が全体を決める
    第3非効率を残業でカバーする
    第4空気は法律を超える
    第5企業戦略は出世競争で決まる
    第6サンクコストを無視できない
    第7小さくもうけて大きく損する
    第8軽いみこしは危機に弱い
    エピローグ勤勉革命の終わり

    なぜ、つまらない本になったのか?
    目次の並びはいい、内容の記述もいい
    ただ、目次を内容があっていない。
    失敗の法則を書いていないし、法則の証明になって
    いない。
    ただ、だめだったことを書いているだけ。
    だから、購入後30ページ読んで放置してあったのだろう

    発行した出版社の編集者に責任がある。
    発行が”失敗”である

著者プロフィール

1953年生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。報道番組「クローズアップ現代」などを手掛ける。NHK退職後、博士(学術)取得。経済産業研究所上席研究員などをへて現在、アゴラ研究所代表取締役所長。著書に『イノベーションとは何か』(東洋経済新報社)、『「空気」の構造』(白水社)、『「日本史」の終わり』(與那覇潤氏との共著、PHP研究所)、『戦後リベラルの終焉』(PHP研究所)他。

「2022年 『長い江戸時代のおわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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