仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増える

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著者 : 隅田貫
  • KADOKAWA (2017年9月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046021021

仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増えるの感想・レビュー・書評

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  • ドイツ流、とうのはともすれば合理的だが冷たい、という印象はあるが、改めて本書に当たると、なるほど、合理的な考えに基づく生産性向上の仕組みや考え方が良くわかる。
    今すぐ個人でできるものもあるので、本日から実施したい。

    行動指針の寄る辺として何度も読み返したいので、★5つ。

    ---------------------
    ・優先度の低い仕事は言われてもすぐに受けない。翌日実施。
    ・方針を決めたら仕組みをつくり、実施を徹底するのがドイツ流。
    ・なぜこのタイミングで必要なのか、どれくらいシビアなのか、もしも間に合わなかったら何が起こるかを説明。細かい部分まで、きちんと言葉で説明し納得させることで生産性を上げる。目的・効果・理由を説明する。

    ・忖度している時間腰、非生産的。忖度しないためにはどうすればいいか。答えは簡単で、わからなければ相手に聞く。わかるまで聞き返す、をためらわない。
    ・失敗したらまずは迅速に報告してくれたことに謝意を表明して報告に耳を傾ける。
    ・社内外交で大事なのは、この仕事やチームや会社にとってどれくらい重要なのかを十分に説明して、相手の理解を得たうえで仕事をてつだってもらう。
    ・「忙しかったから、できなかった」ドイツでこの言い訳を使っても通用しない。
    ・メールはシンプルに。
    ・「ほかの仕事を割り込ませない」という方法は、生産性を上げるもっともシンプルな方法。
    ・自分がいなくてお会社を機能するようにしておくのが、経営者の役割。
    ・しかり方は「あなたのアサインメントはこれとこれだる。この点については十分業務が果たされていない。」
    ・部下に権限を渡せないのは、何かあった時に自分で責任を取るのが嫌なのか、そこまで信頼していないかのいずれか。それなら、最初から「この金額で決めてほしい」と指示をだしておけばいいだけ。
    ・意思決定の人数を減らすことは、意思決定のスピード上げるための最も有効な手段。
    ・悪いニュースほど早く言いなさい。
    ・1年の最初に休暇の計画を立てる。
    ・毎日「3つだけやるリスト」を作る。

  • Ruhezeit 静かな時間
    平日 22時~翌7時
       昼 13時~15時
    土 19時~翌8時
    日曜・祝日 全日
    禁止 掃除機、洗濯機、シャワー

    人生を主体的に生きること。時間をコントロールするのは、人生をコントロールすること。時間のコントロールが難しいのは、優先順位が定まっていないから。

  • 生産性を上げるために、ドイツから学べることはたくさんあると思う。でも、気質の違いや考え方の違いなど日本とドイツ・欧米はもともと違う。だから、日本人は柔軟に試行錯誤しながら、各国から学び日本型のベストな働き方を模索して行けば良い。
    ただ、それは形式的なものではなく、働く人一人ひとりがそれぞれの働き方を意識して考えていかなければ、本当の意味で日本の働き方は変わらないと思う。

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仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増えるの作品紹介

日本よりも年300時間少なく働き、なぜドイツは「日本の1.5倍」 の生産性があるのか。
ドイツ・ビジネス業界に20年身を置いた著者が、一流ビジネスパーソンの生産性の秘密に迫る。

「そもそも残業しない、と決めている」
「決定はすぐやる、作業は明日でいい」
「会議は、その目的をはっきりさせる」
「休暇の予定を社内で見える化」
「“上下”の報・連・相は限定的」
「超・簡潔なメール文」……

こうした働き方の背景には、「労働を人生の中でどう位置づけているか」「自立・独立の意識」「優先順位をつける考え方」「コミュニケーションのとり方」など、日本とは違う考え方があると著者は分析します。
ひとつのヒントとして私たちが少し取り入れれば、生産性が高まり、快適な働き方に近づくことができるのです。

仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増えるのKindle版

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