大阪天神橋昆布問屋の 昆布水レシピ 増補・改訂版

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046021809

作品紹介・あらすじ

2012年11月刊の著書「昆布水レシピ」は、同年7月OA、NHK「あさイチ」出演の反響を受けて出版し、即重版。「あさイチ」2012年度の人気ナンバー3に入り2013年3月の再放送でさらにブレイク。大阪梅田・紀伊国屋「企業レシピ本」1位でサイン会、アマゾン「和食」1位の実績あり。「昆布水」は定着したが、著者は最近、NHKラジオや関西の情報番組(「となりの人間国宝」など)に出演し、人気再燃。「昆布水」提案の元祖として、また昆布水のレシピ本ナンバー1として、進化した「昆布水レシピ」決定版としてまとめる。(増補改訂版)

感想・レビュー・書評

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  • 出汁が好きな私なんですが、レシピがどれも美味しそう!思ったより難しい工程をしていないので、作ってみたい欲があがりました。昆布水が一番気になります。
    昆布の問屋さんが作っている本なので、昆布を知り尽くしている感じです。春夏秋冬で献立も紹介されていますし、おもてなし料理、常備菜まで掲載されています。意外だったのは、スイーツのレシピがあったことです。どんな味になっているんだろう!?と驚きました
    クックパットでもレシピを公開されているようで、その人気ランキングのレシピも紹介されています。私みたいに出汁が好きな人、一風変わった和風料理に挑戦したいという人にもおすすめしたいです。
    図書館でかりて読んでみたいんですが、個人的に手元に置いておきたいレシピ本でした。購入を検討してみようと思います。

  • 電子版

  • 何気なく読んだ本だけど、
    このお店知ってるよ!
    よくお店の前通ってたわ。

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著者プロフィール

きたじょうきよみつ1951年、大阪生まれ。啓子夫人と一男一女あり。38歳で昆布問屋の3代目に。現在に至る。8年間フランス料理の学校をはじめ調理師学校にも通い、調理師免許・ふぐ免許を取得し、国内外の料理を食べ歩くなど、和食にこだわらず「美味研鑽」の研究を重ねた。昆布のある生活をもっとカジュアルに、と日夜奮闘中。「平成こんぶ塾」など昆布文化の啓蒙も。「神田川」などの作詞家、喜多條忠は兄。

「2017年 『大阪天神橋昆布問屋の 昆布水レシピ 増補・改訂版 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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