- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046026828
作品紹介・あらすじ
トヨタの元リーダーが語るメンバーを「考える人材」に変えるメソッド。
感想・レビュー・書評
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人に教えるときに結論だけ述べていたことが多かったが、この本を読んで目的を必ず伝えようと決めました。また批判から入るのではなくなぜそうしたのか相手の心意を必ず聞き取り、正しければ褒めたり、経験上こうした方が良かったことなど補足したり、意見を伝えあってお互いに成長できる関係になりたいと思いました。
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現在日本企業が世界の企業価値ランキングでは上位にはランクインしていない。
しかしながら、長年製造業の雄として、日本経済を支えてきたトヨタ。トヨタで働く人財の本質がわかる一冊。
どんな職種でも当てはめることができると思うので参考にしたいと思った。 -
学生時代リーダなどを多くしてきたが、後輩の育て方には、多くの問題点があったことを気づかされた。 社会人として、部下を持った時には、同じ過ちをしないよう、教育を行う側の知識や技術を習得していく
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トヨタの社員教育についてはよく知れる本です。
具体的に自分に落とし込んで使うには少し具体性が少なく、要所要所で自分に使えるものをピックアップする形の学び方になりそう。 -
自動車メーカーのトヨタの人材育成の指南書。
主に上司がどういう部下を育てるか、また育て方。
整理整頓の環境づくりや問題の真因の追及、褒め方、叱り方を通し、自分で考えられ、継承していける人材を作り出すためのヒントが詰まっています。 -
●「人を育てるとは、「モノの見方を伝える」こと」「関心をもって、期待をかけて、対話する」といった事例が参考になった。
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もう少し「考え方」から説き起こして欲しかった。
トヨタの育て方のノウハウだけを説明されても。背景となる考え方が分からなければ仕方がないのだけれども。 -
オーディオブックで聞きました。
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部下を育てるメソッド
人材育成しなければ企業も育たない