カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 259
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046027313

作品紹介・あらすじ

ロングセラー改訂版。会社法施行以降に行われた法律改正に合わせて内容をアップデート。基本的な説明とともに、IFRSに関する情報・知識も収録した最新版。

感想・レビュー・書評

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  • 3.6

  • Amazonのセールで割引してたので購入。
    B/SとP/Lの読み方を知っておきたくて読み始めました。それら財務諸表のことが理解できるだけでなく、資産、資本、負債とは何か。取引を(会計的に)いつ、いくらで記録するのか。
    など、まさに会計の基礎の基礎っぽいことを学習できました。

  • 2021/10/23

  • 株価の上がり下がりが具体的にどうやって決まるのかがP89の時点までではわからん。

  • 会社の新入社員教育用に購入した本。自分が入社時は簿記の勉強から始めたが、そもそも会計とは何か?という全体感を把握できる本のため、帳簿記入の勉強よりもこちらの方が入門書としてはぴったりだと思った。

  • 簿記初学者の方は是非読むべき一冊である。

    簿記3級をいきなり受験するのもよいければ、その背景を知っておく必要がある。簿記3級から2級そしてさらに高度な内容を習得した人ならなおさら基礎の基礎から勉強するべき。
    基礎を知らずに応用なし、です。

  • 会計の初めての理解に良い良書。

  • 簿記の細かい取引を暗記しなくても、会計の要所を理解することができた。また、挿絵がとてもかわいい。前述の掲載箇所が明記されているのもGOOD! BS、PLに限らず、経営指標の説明、会計に関する現在の課題についても分かりやすく書いてある。会計を学ぶわけでない、経理部ではない普通の会社員も読むべきと思われる良書。IFRSについても簡単な説明があって、すごく助かった。

  • ●会計のしくみを、どうしてそういうルールになっているのかという根拠から易しく詳しく解説している。

  • 会計の基本をわかりやすく書いた本。財務諸表の読み方の入門書的な本。簿記などを勉強する際に,予備校のテキストを読む前に読むと効果的であるように思う。
    ちなみに著者のHPのプロフィール欄は,何かにこだわっているようでちょっと面白い。

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