[カラー図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本

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  • KADOKAWA/中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046028396

作品紹介・あらすじ

これからの世の中、経済のことを少しは知っておかないと、いろいろ困ることが多いはず。いま、そして将来困らないための、必要最小限の内容をこの本にまとめた。

感想・レビュー・書評

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  • 二年前の初刷りだがまだ売れる~実はこうなっていた「景気」のしくみ:知っておきたい「金融」のキホン:「お金」と向き合うためのルール:いまさら聞けない「株」の話:「世界経済」の動きをつかむ:「日本の借金」はこれからどうなる?~池上さんが朝日でコラムを再開するのを記念して読んだわけではない。批判を集めた公共事業でアクアラインが取り上げられていて,交通量は値下げしても微量と云っているが,千葉県が値下げしていなかったら本当に悲惨だと思うよ。海ほたるは休みの日に渋滞するから目出度いと思っているんだけど,千葉県民の贔屓目?

  • 聞いたことある程度の経済のキーワードがこの本を読むとなぜそうなのかまで深掘りでき、知識として身に付けることができた。お金がなぜそう呼ばれるのか、当たり前のように使うその言葉の意味、わかりますか?

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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