- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046028778
作品紹介・あらすじ
不安や迷いを抱え、自信を失っているあなたへ。累計10万部突破の超人気心理カウンセラーがとく"自信を育てる"コツ。
感想・レビュー・書評
-
悩むことで「今の自分」を否定するのをやめる。
現状に満足することで次のステージへ行くことができる。
今の自分を「中退」せず「卒業」する。
努力してもなかなか現状が変わらないときに必要なことはこれなのかも。
「過去の自分」より「今の自分」を信じる。
昔できなかったことやうまくいかなかったことも、今は違うのかも。
本当はもう大丈夫なのかも、と内心思っているけれど、傷付いた過去の経験から臆病になってしまう。
「学習性無力感」「鎖でつながれたゾウ」の話。
「もう大丈夫」と勇気を出して行動してみることで乗り越える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★5
Library -
「ない」にフォーカスするのではなく、「ある」にフォーカスすること。
自身がないから自信がない。
たしかに。まったくその通り。
わたしはいままでないものにフォーカスし、向上心という名の貪欲に縛られて生きてしまっていた。
自分も人も信じてない状態、つまり不信感をもって生きてきた。信じることがこわかったからだ。
否定し、減点方式で不信でいた自分。
これからは肯定し、加点方式で信じて楽しんでいきたいと思う。 -
考えすぎの傾向があるときは、どうもこういう本を選ぶ傾向にある。
心屋さんの本にしたのは、本屋さんで本をぱらぱらと立ち読みしたのがきっかけ。
残念なことに誤字多し。 -
心が軽くなった気がする。
いまの自分を否定してばかりいてもしょうがない。まずは自分を受け入れて好きになることから始めよう。自分を好きになればもっと客観視することができるようになり自分の長所も短所も見えてくるのではないか。できないこと、ダメなところがあっても良い。それに気づけるだけで幸せ。
わたしはたくさんもっている。周囲の人たちにも恵まれている。やさしくされている。愛されているんだ。だから隠れずに正々堂々と生きれば良いのだと。 -
○今の現状に満足することで、次のステージに行くことができる(73p)
○「売上を落としてもいい」(上げてもいい)(94p)
○あなたが、許す人、信じて見守る人、になればあなたのまわりには(173p)
★自分を受け入れる。怖いよね。でもだいじょうぶ。ダメでもいいやと思うと、ダメじゃないことに気づくパラドクス。 -
あなたの性格は変えられると同じ内容だった。まあいっか。
-
自分が「ある」、自分には「ある」が自信につながる。考え方を変えると行動が変わるし、行動を変えると考え方が変わる。「してもいい」し「しなくてもいい」とどちらも◯にすることで自分で選択でき、自分で好きな方を選べばいい。