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- Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046214423
作品紹介・あらすじ
ページを開ければ、そこは江戸!版画の挿絵や、会話を表す記号、ト書きのような文章など、活字本では味わえない独特の雰囲気で、弥次喜多道中の一場面を楽しめます。
感想・レビュー・書評
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(2020/4/5読了)
くずし字を学ぶシリーズ。
今度は実地訓練というか、滑稽本のサワリをくずし字で読もうという趣向。解説は最小限・・・というか読み下しと現代語訳、五十音対照表しかついていない。そういう点では最初は苦労したが、前読の本の功徳もあって、結構慣れた。時に水中に放り出された方が早く泳げるようになったりする、のかも。
膝栗毛ってどういう意味、という積年の淡い疑問もこの機会に解決^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示
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