ペギー・スー i 魔法の瞳をもつ少女 (角川つばさ文庫 E ふ 1-1)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310040

感想・レビュー・書評

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  • スートリーは良かったけど、好みではなかったです。

  • 地球上でただ1人、
    この世の「見えざる者」が見えてしまう14歳の少女、ペギー。
    彼女の冒険を描いたフランス生まれのファンタジー第1巻。

    田舎町ポイント・ブラフに突如あらわれた青い太陽。
    その青い光を浴びれば、誰もが天才になれるー。

    (普通の犬が人を見る目つきじゃない…)とペギーは思った。
    まるで小さな子供に見られているような感じなのだ。
    原因はあの目…
    知的すぎる、あの目。

    ***
    ファンタジー要素いっぱいでありながら、下手なホラーよりもよっぽど怖いです。
    それでも予想だにしない展開から目が離せません。
    面白いです。

  • ファンタジーものが好きな人にぜひオススメ。

    10作目まで読んでいますが、やっぱり一番面白いのがこの第一作目。

  • このシリーズは、一冊目が一番かも?!

    ペギーがいい感じに情けないです(笑)

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著者プロフィール

1951年、フランスパリ生まれの人気SF作家、推理小説。
母親の精神障害のせいで不遇な幼年時代を送る。80年に発表した『病める都市の断面図』でフランスSF大賞を受賞。81年の『深淵に種蒔く人々』でアポロ賞受賞。その後SFのジャンルを超えて、幻想小説、ミステリー、歴史小説にも進出し、94年に発表した『真夜中の犬』でフランス冒険小説大賞を受賞。2000年からはサン=ジェルマン出版のマスク双書の編集主任も務める。
2001年から刊行したジュニア向けファンタジー『ペギー・スー』シリーズは30ヶ国語に翻訳された。
2010年代に入っても『エージェント13』シリーズなど数多くの作品を発表してい る。

「2017年 『闇夜にさまよう女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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