涼宮ハルヒの憂鬱 (角川つばさ文庫)

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著者 : 谷川流
制作 : いとう のいぢ 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年6月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310286

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川つばさ文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  アニメのオープニング、エンディングの曲のみ知っている状態だったので、とりあえず原作でも読んでみるかと。
     むぅ。面白いじゃないか。スニーカーだしライトだし、普通の学園ものではないだろうとは思ったけど、要素すべて注ぎ込むとはね。宇宙人、未来人、超能力者。萌えっ子もばっちりですよ。
     表紙イラストしか知らなかったのですが、勝気そうな子だなと思っていた涼宮ハルヒ。勝気どころかぶっ飛んでて良し。ただ、主人公は彼女ではないんだねぇ。いきなり一人称が男だったので驚きました。
     冒頭部分、一文が長すぎてしょっぱなから読む気をなくすリズムだった点を除いて、概ねあっさり読めました。途中宇宙人と超能力者の説明が難しかったので斜め読み。
     まあ、今時分に流行るライトノベルなので結局主人公ハーレム状態なんですが。ただどれも捨てがたいよ。ポニーテール(もどき)のハルヒも可愛いし、みくるちゃんは言わずもがなだし、メガネを外したままでいる長門さんも大好きです。
     とりあえず、世界は涼宮ハルヒを中心に動いているらしいので、彼女の機嫌を損ねないように生きたいと思います。
     抜粋。
    「ようするに俺の意見なんかどうでもいいんだな、お前は」
     ハルヒに対する主人公キョンの台詞。苦労人属性キョン。こいつ、フルネーム出てきてねーよな。

    06.07.12

  • 学生時代に戻ったようで楽しい。

  • 図書館。
    ずいぶん前に借りていたのに登録するのを忘れてた。

    朝比奈さんがかわいい。

    THE・ラノベって感じ。
    まわりくどい言い回しも慣れてしまえばさくさく読めて楽しい。
    このところどすんとしたのばっかり読んでたから、軽さが気持ちよかった。
    かわいい女の子がいっぱい出てきて目の保養になりました。
    (10.04.23)

  • 長門は実際居たらウザイな。ヒロイン論争に関しては、ゆとりを過ぎた大人層にとっては狙いすぎキャラの長門やみくるより、ハルヒの元気さに癒される。
    ハルヒという子への非難は作品を理解していない証拠。
    自己中だとか情緒不安定だとか異常だとか、的外れな難クセつけられてますが、
    この少女は「我が道を行く人」なのです。英雄とか時代を切り開く人は我がままになることを
    恐れていたら何も出来ません。まぁそのへんは当たり前に作品について
    考察できる知能があれば誰にでもわかります。
    つまりかつての少年漫画の主人公なのです。その意味では時代を感じますね
    男は弱くなった。その証がキョンという「一応」主人公の少年です
    本当は心の底では超常な日々を望んでいるのに、上辺は冷静を装って実際に常識を突き破るハルヒに対して愚痴り、
    それでいてちゃっかりその非日常を楽しんでいます。
    どんだけ我がままなんだよこの男はw とアニメでも原作でも思いましたね。
    巻き込まれ型っていうのはオタクの夢なんですかねぇ
    ハルヒの力の設定と行使の絶妙さが解ってない読者・視聴者はある意味、可哀想な存在である。
    wikiあたりのいい加減で的外れな人物紹介文を真に受けたりしないように。

    なぜ「退屈」のハルヒの言動を自己中だとか的外れな難クセがつけられるのか?

    ・ハルヒは世界を創造した神。この世界は彼女の眠りながら見ている「夢」の様なものであり、
    彼女の死は世界の消滅と同義である。
    ハルヒ=神説を否定する側の根拠は、そもそも彼女の死後の未来世界が存在している点を挙げている。
    が、そもそもみくる達が未来人であるという確証は長門が文化祭の際に証言しているようになにも無い。
    時間異動にしてもハルヒの生まれる前や死後の未来にいけたわけではない。つまり、現状確認されてる、
    現実改変能力と時空断裂などの傍証を元に考察すればハルヒ=神である。
    それは同時にキョン(つまり読者・視聴者)にとって、現実世界では望んで決して得られなかった非日常を
    得たパラダイスである。
    元々ライトノベルを初め、あらゆる娯楽作品が現実の代償行為である以上、それは当然の起点であり帰結である。

    ・ただ、ハルヒという少女が特筆すべき点は、凡百な二次元ヒロインたちと異なり、
    「男の思い通りにならない(理想どおりにならない)ヒロイン」である点である。要するに、二次元の存在でありながら、
    手に負えない、理解できない、可愛げがない、等、現実の女性同様の
    厄介さを併せ持っている点である。個人的にはツンデレ属性さえ不要である。
    もうオタクの妄想通りのわがままヒロインとかツンデレヒロインとかに飽き飽きしていた筆者にとっては、
    ハルヒという少女は非常に新鮮であった。そして、長門やみくるに代表される、
    未だにそういった「童貞オタクにとって都合のよいヒロイン」像を求める連中は長門やみくるに流れるわけである。

    ・ただ、自分のバカさや愚かさを認められない現代のゆとり世代にとっては、例えば諸星あたるではダメで、キョンのような
    小賢しい上っ面の冷静キャラが自己投影の装置として必要なのだろう。ツッコミという性質もあって、「オレはわかってる」的な
    自己投影をしてしまいがちなキョンだが、その上っ面は、性的な描写(着替え、みくる等との接近等)シーンであっけなくはがれる。
    ただの思春期の少年である。

    ・ハルヒに関するわがままで暴力的で自己中心的な性格、というwikiなどの性格表記部分の修正の必要性。
    これはかなり歪んだ記述の仕方をしており、悪意ある人物と誤解を招きかねない。本編解説同様、唯我独尊、わが道を行く性格で十分であろう。
    それとよくキョンとみくるをオモチャにしているという表現も盛り込むべき。

    ・ストレス等で閉鎖空間を生み出したり、無茶な事をやろうと言い出すのは変わらない。
    ここもおかしい。ハルヒはその願望とは裏腹に基本的に常識人であり、「現実的に不可能」なことはやろうとはしない。無茶という表現は語弊がある。

    キョンの登場人物紹介
    ・誰からも一度も本名を呼んで貰えない、ある意味かわいそうなキャラ
    ・本人に自覚はないようだが典型的なMキャラ。
    ・「自称」常識人 である点がポイント。また、常識人を自称するわりには超常現象を願望しており、矛盾した精神構造を持っている。
    ・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱ではハルヒに突っ込みをスルーされて泣く 点と、
    ハルヒにオモチャにされている という点も抜けている。

    長門の登場人物紹介
    ・「エセ綾波レイ」。電波な性格と奇行が目立つ少女。

  • なんか違う・・・・・・

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涼宮ハルヒの憂鬱 (角川つばさ文庫)の作品紹介

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。気づいたときには俺の日常は、すでに超常になっていた-!ビミョーに非日常系学園ストーリー登場。小学上級から。

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