夢から醒めた夢 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 98
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310354

感想・レビュー・書評

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  • 劇団四季の夢から醒めた夢の大ファンで小説版があることを知らなかったので初読。しかし、断然ミュージカル派でした。本当に皆劇団四季観に行こう。
    ミュージカルの方が命の大切さや人々の葛藤が描かれていたように思います。こちらの小説版だとかなりあっさりしていて、舞台設定を理解するぐらいで終わってしまうように思います。
    絵柄もかわいく読みやすいですが、少しでもこの設定に興味を持たれた方はミュージカルを見ていただけたらと思います。

  • 劇団四季夢から醒めた夢原作

    赤川次郎だったのかー

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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