ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~ (角川つばさ文庫 C ゆ 1-1)
- 角川学芸出版 (2009年8月15日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046310408
感想・レビュー・書評
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「ホッタラケの島」は、ヒトが「ほったらかしたもの」で出来ている不思議な島です。「ホッタラケの島」は、ヒトが「ほったらかしたもの」で出来ている不思議な島です。主人公の女の子・遥はこの島に迷いこみ、なくしてしまった大事な手鏡を探すことになります。遥と、島の住人でキツネのようなテオ、羊のぬいぐるみのコットンがくりひろげる大冒険の中で、物を大事にすることの大切さを気づかせてくれる作品です。そして、私たち人間が本当に「ホッタラケ」にしている「もの」とは何なのかを、ぜひ読んで確かめてみてください。
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この映画が大好きで手に取った一冊。やっぱり映像で見た方がおもしろいんだけど、小説でも充分に楽しめました。
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登場人物が、すごく、「かわいい」!
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ホッタラケの島は、むかしおかあさんとしたてかがみをもっているやくそくで、おかあさんが亡くなってからほったらかしにしていたてかがみをさがしに、ホッタラケ島に行く話でした。すごい島だと思いました。
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