ヴァンパイア大使アンジュ(1)兄妹そろって、吸血鬼!?の巻 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 60
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310446

作品紹介・あらすじ

私、杏樹のなやみのタネは、北欧出身のおじいちゃんからうけついだ、栗毛色の髪と蒼い目。しかも遺伝したのは外見だけじゃなくて…私、吸血鬼だったのよ!お兄ちゃんは「吸血鬼のちからを試そうぜ!」ってノリノリだし、風の妖精シルフや銀狼のヴァル、大魔女までやってきて…いったいどうなっちゃうの!?ドキドキの吸血鬼ファンタジー、Don't miss it!

感想・レビュー・書評

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  • いろんな国の文字で書かれた本が読めるのもヴァンパイアの能力のなのかな。それともシルフの力?
    それとも根性で覚えた?
    羨ましい能力だ。

  • (2017-03-12)

  • 今風の女の子の性格が、上手く描かれていると思います。
    小学生の姪の行動を思い浮かべながら読むと、「あるある」と思いながら読んでしまいました。
    計算でここまで書けるのはすごいと思いました。

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著者プロフィール

1982年生まれ、横浜在住の水瓶座A型。運命のイタズラで物書きになる。ふわふわしたものやけもけもしたものが好き。著書に『ヴァンパイア大使アンジュ』(角川つばさ文庫)、『FAIRY TAIL 心に宿るcolor』(講談社ラノベ文庫)など。

「2017年 『イケカジなぼくら (11) 夢と涙のリメイクドレス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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