しあわせは子猫のかたち (角川つばさ文庫)

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著者 : 乙一
制作 : SHEL 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046311467

しあわせは子猫のかたち (角川つばさ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「確かに、世の中、絶望したくなるようなことはたくさんある。
    自分に目や耳がついていなければ、どんなにいいだろうと思ったこともある。
    でも泣きたくなるくらい綺麗なものだって、たくさん、世の中にはあった。」
    読み終えたあとに心があったかくなるような話でした。

    【九州看護福祉大学】ペンネーム:IG

  • 表題作は、人付き合いを苦手とする主人公が、越してきたアパートにいた殺された先住者の幽霊と子猫と生活するうち、偶然にも殺人事件の解決に至り、最後は、彼女達から勇気をもらい、今までの自分を変えていこうと一歩を踏み出す。心温まる物語。そしてなにより子猫の存在に胸をくすぐられました~(*^_^*) 『失踪ホリディ』は、だいぶもったりした印象がありますが、気丈で才気に長けているとお嬢様自身には思わせておいて、実際は「してやったり」のお手伝いさん。話の展開としては、面白い終わり方だったのではないでしょうか。

  • 2011年読了

  • 「しあわせは子猫のかたち」「失踪ホリデイ」の二編を収録。あえて角川つばさ文庫版を、どんなものかと買ってみた。あまり子ども向けの改稿はしていないのか、大人が読める文章にフリガナをふりまくった感じ。ラノベっぽい毒はなく、若い人の孤独とせつなさを書いていてYAらしい作品。「しあわせ……」は男子大学生主人公で自然な感じだが、「失踪……」の女子小学生の語りは後半、大人っぽくなりすぎて少々無理があるように思った。

  • 絵が加わってなお読みやすくなった気がする(*´∀`)
    個人的には乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」を
    似たような絵をつけて出版して欲しいです(*^^*)

  • 号泣でした。

  • どんでん返しに抜け目ない。

  • 「しあわせは子猫のかたち」「失踪ホリデイ」の2話。
    2012/7/16

  • どうしても言葉にすることができない思い。心の中に沈殿していた思いを見事に言葉にしてもらったのが、この本。

    同じことを考えている人がこの世の中にいるんだ、と思えたのが救いでした。

  • 泣ける。

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しあわせは子猫のかたち (角川つばさ文庫)の作品紹介

人づきあいが苦手で、ひっそりと1人きりで生きたいとねがうぼく。けれど、ぼくのひっこした家には、先住者がいた。それは1ぴきのちいさな子猫と、すがたの見えない少女の幽霊で…。日なたぼっこや草花、人々の笑顔をあいする幽霊・雪村との生活は、しだいにぼくの心をとかしていくが!?ことばはなくても通じあう、感動の物語。そのほか「失踪ホリデイ」を収録。小学上級から。

しあわせは子猫のかたち (角川つばさ文庫)のKindle版

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