- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046313898
作品紹介・あらすじ
プリンプ魔導学校に通うアミティは、プリンプタウンに突然現れたふしぎな森に迷い込む。その森の中で、ぼんやりと光る石を見つけたと思ったら、それはなんと大きな光るタマゴだった。タマゴから産まれた、可愛い生き物「タマ」を育てることにしたアミティ。友達のアルルやりんご、魔導学校のみんなといっしょに、タマと楽しい日々を過ごすけれども、じつはちょっと問題もあって…!?完全新作ストーリーだよ!小学中級から。
感想・レビュー・書評
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いろんなキャラクターの個性が面白かったです!
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・ぼうけんをしていて、おもしろいことがおきます。それが、おすすめです。
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アミティが主人公のぷよぷよ小説。
ぷよぷよはキャラの外見と名前を知っている程度なので、りんごがですます口調だったり、ラフィーナがトレーニング好きとは知らなかったので意外。
物語はアミティの一人称形式で展開する。
テンションが高くて、砕けた口調に最初は戸惑ったが、最後の方は気にならなくなった。
ふわふわの白い鳥、タマとの出会いと別れ。
分かりやすい展開できれいにまとまっている。
アミティの身長と同じくらいになったタマと戯れたい。
文章は実際のぷよぷよのゲームのシナリオライターで、イラストはドラマCDなどのジャケットを担当しているイラストレーター、と関係者を起用しているところが嬉しい。 -
セガぷよぷよ初の小説。児童書とあって読みやすく、ありがちなストーリーかもしれないがそこがかえってぷよぷよらしい。原作をプレイしていなくても楽しめるが、知っていると嬉しい小ネタが。