君の名は。 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 674
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046316417

作品紹介・あらすじ

私は三葉。山にかこまれた小さな町で、おばあちゃんと妹の四葉と暮らす、ごく普通の高校生、のはずだった。そんな自分の人生がイヤになったある日のこと。「東京のイケメン男子にしてくださーい!」って神さまにお願いしたら、なんと、夢のなかで男の子になっていた! ――だけどこの夢、リアルすぎるんですけど! もしかして私、本当に男の子と入れかわってる!? ふりがなつきだから小学校高学年から楽しく読める! 出会うはずのないふたりの奇跡の物語。

感想・レビュー・書評

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  • ブックサンタ2023寄付本

  • ミツハちゃんの勇気が素晴らしいと思った。
    最後の場面、好きです。

  • 昨日映画やってましたね
    このアニメ飛行機の中で2回見て完全にハマったんですよね。
    内容的にはめっちゃようわかります。
    僕も絶対嫁さんに会いに行きますから。
    何回でも読める小説です。

  • 映画を観た直後、娘が買っていたので、最後のシーンを中心に読みました。

    まったく映画と同じなんだ。そりゃそうか。

  • 映画よりも描写がわかりやすかった。よかった。

  • 最後の「君の名前は」が、大好きです。
    私も、誰かと入れ替わってみたーい!

  • 小説とはいえ。
    直感に従って一歩踏み出す勇気が、新たな世界を切り開いていくんだなぁと。
    それが正解かどうかなんて、どうでもよいことで。

  • 二人が入れ替わる瞬間が、一目でわかります。
    映画と少し違う本の面白さが伝わると思います。

  • 映画で評判になった本です。時間ずれ、三葉とつかさのからだがいれかわります。よくみれば、いいことがあるかもしれません。

  • 図書館で借りた本。
    町民1500人という、小さな田舎町の神社の家計に生まれたみつはは、ある日東京に住む男子高校生、瀧と中身が入違ってしまう。瀧との入れ替わりを楽しむようになっていたある日、突然入れ替わらなくなってしまい、瀧は不思議に思っていたが、実はそれには大きな秘密があった。有名な入れ替わりの場面は半分ぐらいで終わってしまったので、このあとどうなるんだと思ったけど、そういうわけだったのか。

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著者プロフィール

1973年生まれ、長野県出身。
2002年、ほとんど個人で制作した短編作品『ほしのこえ』でデビュー。
2016年『君の名は。』、2019年『天気の子』、2022年『すずめの戸締まり』公開、監督として国内外で高い評価と支持を受けている。

「2023年 『すずめの戸締まり(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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