- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046317278
作品紹介・あらすじ
幼稚園が同じだった夏木蛍と春野さくら。
小学生になってからは、すこし距離ができていたけれど、
今年は席がとなりになった。でも、蛍はもうすぐ転校してしまう…。
「終業式のあと、2人で会おう」
でも、約束した待ちあわせ場所で、蛍は交通事故にあって!?
泣きくらしていた咲良の前に、奇跡のようにすがたを現した蛍。
「オレのために泣かないで。それより…つきあってよ。オレの“最後の夏休み”に」
一生、忘れられない恋になる。
涙が止まらない、最高の初恋ストーリー!
感想・レビュー・書評
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最後は一瞬頭の中がハテナになったけど生きてたんですね~って感じだった
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切ない小説
結構感動系の恋愛小説 -
5年。衝撃の展開からのファンタジーからのハッピーエンド?初めの落ち着いた感じのまま恋愛小説に終わるか、初めからコミカルに衝撃展開でいくか、どちらかの方が読みやすいと思う。いろいろ盛った感があるところは子ども向けだからなのかなー。
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主人公のさくらと、さくらと待ち合わせしている時にじこにあった蛍。さくらはユーレイになった蛍と、さいごの夏の思い出をつくります。私は蛍が消えていってしまった時、なみだがとまりませんでした。
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今月のつばさ文庫 その6
今月のつばさ文庫でーす
2017/09/05 更新