古文書入門 くずし字で「徒然草」を楽しむ

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  • 角川学芸出版 (2013年1月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046532701

作品紹介・あらすじ

花は盛りを過ぎたとき、月は雲がかかったとき、美しさを感じる…教科書で読んだ、あの兼好法師の卓抜な文章を読みながら、日本人の美意識を決定づけた名随筆をくずし字で。

著者プロフィール

1935年(昭和10年)福岡県生まれ。九州大学名誉教授。近世文学研究。1998年に紫綬褒章、2010年に文化功労者を受章。著書に『和本の海へ 豊饒の江戸文化』 (角川選書、2009年)、『江戸の文字を楽しむ』全三巻(角川学芸出版、2010年)等。

「2012年 『江戸文化再考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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