- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046537836
作品紹介・あらすじ
オンリーワンの病院、豊橋ハートセンターのすべて。
感想・レビュー・書評
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循環器専門病院に興味があって見つけた本
熱い思いを持った医師が病院を設立する経緯や運営方針、教育方法などが描かれている
自分の家の近くの病院がこんな思いで運営されていることを知ったら本当に信頼できると思える詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地域医療についての知識を付けるために読んだ。
「医療は究極のサービス」と宗田さんは語るが、まさにその通りであると感ぜられるような医療に関するエピソードがたくさん書かれていたと思う。一通り読んだが、今度は精読をしてみたいと思っている。 -
豊橋ハートセンターの素晴らしさを患者会の代表らしい宗田理氏(『ぼくらの七日間戦争』の著者ね)が書いたもの。こういうのってどうなんでしょう? 自費出版とまではいかなくても、宗田氏が持ち込んで押し切っちゃってでき上がった本のように勘ぐってしまうのだけど、それでも豊橋ハートセンターの生みの親であり、ハートセンターグループを率いる鈴木孝彦医師の、患者のことを第一に考える真摯な取り組みぶりは読んでいて気持ちがよかった。理にかなったことをしていれば、ちゃんと結果は出る、物事はいい方向に働くということの見本のようだと思った。
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