角川インターネット講座 (14) コンピューターがネットと出会ったら モノとモノがつながりあう世界へ (角川インターネット講座 14)

  • KADOKAWA/角川学芸出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046538949

作品紹介・あらすじ

計算機として誕生したコンピューターは、ネットワーク化によって役割を変化させた。あらゆるモノとモノがつながりあう「インターネット・オブ・シングス」時代のために学ぶ、コンピューター&ネットワークの進化。

感想・レビュー・書評

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  • TRONプロジェクト(ucodeを含め)の今が分かるみたいな本。中尾さんと暦本さんが執筆された章もあるが、イマイチ存在感がない。

  • Iotは話題の分野
    物と物とがつながると人間の判断も不要になることもある
    情報量はさらに増える
    ユビキタスなネットワークはTRONなくして実現しないだろうと思える
    米国を凌駕できる日はくるのか
    応用できる利用価値は大きいともえ

  • TRONの坂村先生監修のIoTの本。2015/5/25初版。各章毎に別々の人が書いている。IoT概要として良い本だと思うが、坂村先生監修だけあってTRONの記載が多いという印象。

  • 参考文献のところは結構面白そうな本が並んでいるのでお勧めです。で、本自体としては、101というか、概観をいろいろなひとが寄稿するというスタイルなので、どのような本を読んでいくべきというリストが充実しているということで合格だと思います。

    坂村さんの最終章には全くピンとこなかったです。意図の正当性を事後的に判断する裁判所を作る?いや、ないわ。まず、その理屈を理解する人が出てこないし。意図の正当性を理性によって判断とか、一番危ないやつだと思うんですよね。「正義」が戦争につながるんだよなーと。あと、ucodeはいるのかな。URLでいいんじゃないかな?どっかの対談で、internetとはURLだ。とか結論が出てたような。
    1章は、TRONすごい。なんだけど、今新刊が出てIoTってところに最初に出る話題なのかな。6LOWPANとか抑えているところは好感が持てますが。で、こういう人がずっと第一線で周りの人も「まあ坂村さんだから」みたいな感じで流しているんだったらまずいなあ。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784046538949

  • 請求記号 547.48/Mu 41

  • IoTがだんだん生活の中に入ってきたが、いきなりドーンと浸透はしないだろう。徐々に少しずつ拡大していくのだろう。

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