太平記の群像 軍記物語の虚構と真実 (角川選書 221)

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  • KADOKAWA/角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047032217

作品紹介・あらすじ

日本史上、ほかに例のない動乱の時代、南北朝時代。全国的規模で闘いが展開し、多彩な人物がみずからの信念に従って縦横に活動する。時代の嵐のなかを駆け抜けた人々を照射し、彼らの生き方と歴史的役割を史実にもとづいて浮き彫りにする。

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著者プロフィール

1949年、長崎県生まれ。九州大学大学院博士課程中途退学。福岡大学名誉教授。文学博士(1985年 九州大学)。専門は中世日本の政治と文化。著書に、『太平記の群像』『闇の歴史、後南朝』『室町幕府崩壊』(角川ソフィア文庫)、『足利尊氏』『足利直義』(角川選書)、『南朝全史』(講談社選書メチエ)、『戦争の日本史8 南北朝の動乱』(吉川弘文館)、『後醍醐天皇』(中公新書)、『増補改訂 南北朝期公武関係史の研究』(思文閣出版)など多数。

「2023年 『足利義満』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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