宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書 465)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047034655

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙の起源を探るのに素粒子の知識が不可欠だということがよくわかったけど、素粒子は難しいな。

  • 流石に院生向け講義からの書きおろしだから少々手強いが、最終講義ということもあり自らの信念の表明のような内容で面白かった。
    ただ一番印象に残ったのは「インフレーション」と「指数関数的膨張」というネーミングのセンス。
    日本人の書く宇宙論の本では本著者の名前は頻出するが、海外の素人向け翻訳本ではあまり見かけないような気がする。
    こういうところにそのセンスの結果が出てるような出てないような、モノづくりとマーケティングに対する重心の置き方に似ているような似ていないような(関係ないか、すいません)。

  • 内容は楽しいのだが、ほとんど分からない。でも最後まで頑張って読みました。ふーっ。疲れました。人間の知能には限界があるのかしら。

著者プロフィール

立命館大学・大学院客員教授、ブレーメン経済工科大学客員教授。大学でのキャリア教育、国内外での学生インターンシップに注力中

「2012年 『楽しいキャリアデザイン(第3版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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