感じる言葉 オノマトペ (角川選書 561)

著者 : 小野正弘

• KADOKAWA/角川学芸出版 (2015年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

わくわく、どきどき、ふわふわ――。感覚を伝える擬音語・擬態語「オノマトペ」。その古典から現代に渡るまでの使用例を挙げながら、言葉の意味の変遷をたどり、曖昧な意味の根本にある共通点を解き明かしていく。

感想・レビュー・書評

[taguttiさんの感想 · 2019年6月23日]

＜目次＞
省略

＜内容＞
多くのオノマトペが昔からあったこと。しかし、いくつかは意味が変わってきていること（すごくは変わっていないこと）。丁寧な説明だが、こっちはやや冗長に感じた。

逗子市立図書館

[大阪工業大学図書館 枚方分館さんの感想 · 2015年12月19日]

【選書フェア2015】
資料ＩＤ：98150953
請求記号：814||O
配置場所：工枚選書フェア

[いまいずみまさきさんの感想 · 2015年11月21日]

オノマトペを
その語源から解説している。
あらためてオノマトペの面白さをかんじた。

著者プロフィール

明大

「2020年 『近世の語彙 身分階層の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」