子どもの言葉はどこに消えた: 崩れゆく親子関係 (角川oneテーマ21 A 9)
- KADOKAWA (2001年6月8日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047040335
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
児童文学作家が、言葉で自分を表現できない現代の子どもたちから託された大人へのメッセージ。
[ 目次 ]
1 私の心に残った子どもたち(かずみちゃんとプラネタリウム;タッちゃん;お弁当の想い出;加代子ちゃんと茂君の小さな家出;せつない親への心 ほか)
2 今の日本の中で―子どもたちの現実(日本がやさしい時代だった頃;私の教員時代;ロボットのような子どもたち;親の呪縛の中で;理想と現実の狭間で ほか)
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