養生の実技―つよいカラダでなく (角川oneテーマ21)

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著者 : 五木寛之
制作 : MAYAMAXX 
  • 角川書店 (2004年12月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041639

養生の実技―つよいカラダでなく (角川oneテーマ21)の感想・レビュー・書評

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  • 五木寛之氏(1932年生まれ)の「養生の実技」(2004.12)を読みました。治療より養生、もっともですね(^-^)内容は、すっと納得できるものと、えっ?と疑問に思うことと半々ぐらいでしょうか・・・w。「父の享年より長く生きたい」、その気持ちはよくわかります!

  • やはり自分の身体語のささやきに従うようにしている 免疫というのは、単に病気の予防とか治療に関わる機構ではないもし、それが天の命ずるところならば。「わが計らいにあらず ストレスはなくせない。このことから健康の問題をあらためて考え直す必要があるのではないか 自分を叱咤激励して行う養生は役に立たない。気持ちがいいからやる、これが基本だ 

  • 若く健康な人には解り難いだろうけれど、持病があるとか虚弱な体質であるとか、私くらいの中年層以降ならばなるほどと思わされる。世の常識よりわが身に聞けというところに共感しました。いま読んでみてわからない人も将来どこかで再会してそうだったのかと腑に落ちたりできればいいなと思う本です。

  • 『強い枝は折れる、よくしなう枝は折れない』と言う考えの元に独特の養生法があれこれと。
    参考になるものもあれば世間一般で言われているものとかけ離れたものもありました。

    病気は完治するのではなく治めるものと言う考え方や「気」を休める気やすめは「なるほどなぁ」と頷きながら読みました。
    自分の体に調子を聞いてあげることは難しそうだけれど大事なことですね。

  • ☆天上天下唯我独尊
    :宇宙にたったひとつの自分、そのことだけで、かけがえのない存在

    ☆年に二度は上手に風邪をひく
    :発熱や下痢は体のバランスがくずれた時の自浄作用、無理に薬で抑えてはだめ

    ☆往く川の水は流れてもどらない
    :ガンを含めて全ての病気は治らない、うまく付き合え

    ☆腰痛の原因は複雑
    :こころも影響している

    ☆他力
    :もう無理だ等考えるのは無駄、いけるところまで行けばよい。もし行けなくなったら神様が休めと言っているのだ。自力だけでは無理、ヨットは他力(風)がなくては動かない

    ☆光と影は一体
    :光だけを増やせと言っても無理な話。ストレスもいっしょ

  • 「生老病死」から人間(生命体)は逃れられない。

    だから、無常に任せた生き方がある。

    くたびれかけた時に心に利く。。。

  • ある日、お風呂につかって、身体、頭を泡立ててゴシゴシ洗っている人達を見てた時に、以前本で読んだ無農薬りんごの木村秋則さんの顔がでてきました。お風呂あがって洗面台の前では、育毛剤をバシャバシャ頭にふりかけ、パンパンとマッサージしてる人が多いことに気づきます。(特に髪が薄い方は特に)
    はて??と思い、何の知らせかな??と考えていたら、無農薬・自然農法で立派にりんごを育てることができることを証明した木村さん。ふっと石鹸やシャンプー、育毛剤等が農薬・科学肥料みたく思えて、洗うことに疑問をもち、ネットで検索をかけたところ→タモリの体をあらわない入浴法→五木さんがでてきました。この方、髪をほとんど洗わないが、剛毛ということが気になりこの本を買いました。
    それ以来、身体、髪は何もつけずに、お湯で手洗いのみにしてます。(2011年11月1日より現在も継続中)

  • ポジティブシンキングなど役に立たない。身体語を聞け! というメッセージ。
    たまには噛まずに胃に仕事をさせてやれ、とか、「治療」では手遅れで、「養生」するしかできない。清濁併せ呑むのが人生ということか。ちょっと年寄り臭さも出ているけれど、結びの言葉の「あす死ぬとわかっていてもするのが養生である」が、よい言葉。それだけで満足。

  • 図書館。おじいさんの好きそうな、自己流プチ健康法。

  • 身体の声を聞きながら、吾一人の考えのもとに養生を行うことを提案し、不信と不安の時代に健康でいることそのものが不自然という前提に立って、養生の必要性を論じる。人生50年というのは正しく、それ以降はオマケと考え、毎日感謝すべき、冷たいものは噛むようにして飲む、腰を曲げずに膝を曲げる、同じ国籍の料理を毎日食べない、1日に何回か大きなため息をつく、自分を叱咤激励して行う養生は役に立たないなど人生のヒントがリストアップされている。

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