- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047101333
作品紹介・あらすじ
その読み方では儲からない。重要な情報は3つだけしかない。データの実践的な読み方を通して有益な情報だけを手に入れよう。
感想・レビュー・書評
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(特集:「新しい就職活動」)
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四季報を妄信するなというのは納得
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P164:投資家心理
(1)自分を見失わずに
投資はお金に直結する行為なので、心が激しく乱れることが有り得る。投資欲、研究調査欲などは良いが、うろたえるのはダメだ。投資を知的ゲームの一つと割り切ることで、お金への過度の執着から心理的に開放されっるべき。
(2)銘柄に惚れるな。
(4)冷静な投資を心がけよう -
[ 内容 ]
その読み方では儲からない。
重要な情報は3つだけしかない。
データの実践的な読み方を通して有益な情報だけを手に入れよう。
[ 目次 ]
第1章 求められるより新鮮な情報―裏読みの基本(「幕の内弁当」に似た誌面 使いこなせないと、枕同然… ほか)
第2章 婉曲的「四季報文体」から裏読み(特色あるメニューの味 19字×9行の戦い ほか)
第3章 特異な「会社四季報」キャラから裏読み(数字への執着と数字の支配 数字の魔力 ほか)
第4章 振り回される投資家の心理から裏読み(投資家を「辛抱者」にする新報社 「四季報相場」の真偽を問う ほか)
第5章 お役立ちデータから裏読み(「四季報独自予想」の正体 なぜわかる「株式分割」予想 ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
四季報の裏側について書かれていて
読んでいて参考になった。 -
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流動比率 100%、当座比率 80%以上であれば上場廃止の可能性は低い。
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面白い。
投資をしない人でも面白く読める。
四季報の特徴を多角的に紹介している。
多くの黒帯投資家を輩出した
著者だからこそ書ける独特の投資観が
よみとれる。面白い。