ニューヨークは美味しい! (角川oneテーマ21 C 151)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047101456

感想・レビュー・書評

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  • もっといろんなレストランガイドかと思いきやそうではなく、なんか中途半端感は感じるが、まあ食についての文章は好きなので、すいすい読めて読後は爽快ではある。

  • 8

  • [ 内容 ]
    NYに暮らしているような読後感!
    世界中の人と食が集うニューヨークから届いた幸せになれる11のレシピ。

    [ 目次 ]
    アメリカの食卓
    アメリカのふるさとの味、ソウルフード
    ユダヤ人街でコーシャを味わう
    ユニオンスクエアのグリーンマーケット
    本物の店を見つけるために、NYレストランウィーク
    ブルックリンの地ビールをどうぞ
    ストリートフードのお薦め
    感謝祭のターキーディナー
    風邪には手作りのチキンスープ
    「ディパロズ」の幸せ
    進化をとげた寿司たち

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • おいしそうな料理の写真がいっぱいあった。

    特に”SUSHI”が面白そうだなぁ。
    日本の寿司と外国の食生活の融合って悪いことばかりじゃないと思ったし、多少は本物からかけ離れていたとしても、それがきっかけで日本文化そのものに興味を持つ人がいたらいいなと思った。

  • 感想編集中。

  • 名所本より要チェック

  •  30年近くニューヨークに住んでいる著者による、ニューヨークのグルメに関するエッセイ。ニューヨークの色々な店を紹介しながら、ニューヨーカーたちの食に対する一面を紹介している。
     表紙を見れば分かるように、とてもきれいで、かつ臨場感溢れるような写真が本文中にも多数載せられていて、それらを眺めるだけでも楽しい。著者ならではの体験談や率直な印象がとても鮮やかに綴られていて、ニューヨークに行けば必ず訪れたくなるような気分にさせてくれる。巻末には本文で紹介された店・レストランのマップや場所も示されていて、ガイドブックとしても活用できる。特に行ってみたいと思った所は、コーシャフードの「カッツデリ」、フランス料理の「ブーレー」、ストリートフードトニーの屋台など。(08/09/10)

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著者プロフィール

盛岡生まれ。翻訳家、ノンフィクションライター。冬はフィギュアスケートの取材も行う。著書に、『知的な英語、好かれる英語』(NHK出版)『パーフェクトプログラム━日本フィギュアスケート史上最大の挑戦』(新潮社)』など。翻訳にロングセラー『ガラクタ捨てれば自分が見える』(小学館)、自ら日本に売り込んでベストセラーとなった『ルールズ~理想の男性と結婚するための35の法則』がある。

「2020年 『ワンランク品のよくなる英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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