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みんなの感想・レビュー・書評
三浦展氏と原田曜平氏による若者デプスインタビューの議事録w
それなりに面白かったです。
自分でも何となく研究していてまとめている部分を、
定性的に後押ししてくれた感じで。
やっぱり生声として若者本人が、
今の現状やそれに対する気持ちをどういう言葉で表現するのか。
とかく企画者サイドに立つとこちらの論理で
ワーディングしてしまうことが多いので、
生声はちゃんとセンサリングしたいですね。
まあ、たった二人だけのデプスなのでかなり偏ってるのは事実。
そこは割り切りつつ、でも読みやすかったです。
いまどきの若者は、友達とのつながりが一番大事で、その関係維持にお金と時間を費やしているのだと筆者は言う。へー。
第一章 性欲が薄れて見えるのは情報化のせい ・草食系VS肉食系 ・年上女性でもOK ・デジタルな女しか抱けない ・耐えている男性 ・ジェンダーフリーとレディファーストを使い分ける女子 ・草食男子が増えたんで、女子がおいでおいでする ・女子の恋愛 ・年上の男性とつきあいたい女子 ・メール監視社会・友達村社会 ・「合コン」じゃなくて「飲み会」と言う使いわけは? ・「リア充」はマイ... 続きを読む »
[ 内容 ] なぜ、草食? なぜ物を買わない? 消費不況の原因は「情報」だ。 もう、笑うしかない現代若者の実態。 [ 目次 ] 第1章 性欲が薄れて見えるのは情報化のせい(草食系VS肉食系;年上女性でもOK;デジタルな女しか抱けない ほか) 第2章 空気を読むから物欲が縮小してしまう(クルマに憧れた世代、クルマを知らない世代;バイトをして物を買ったことはない;モノが消えて、うんち... 続きを読む »
ゆるゆるの対談を読みながら、若者の消費スタイルを感じ取る本。研究員の人と、広告代理店の人と、男女学生が1名ずつ雑談している。そこから読み取れるのは、物理的な消費ではなく、「コミュニケーション」を消費しているのが最大の特徴だ、ということである。
第四ジェネレーションの若者の行動について分析した本。共感できる部分もあれば、全然理解できない部分もあった。ただ、今後会社にもこの世代の社員が増えて行くことは必至で、上手に付き合って行く必要を感じた。
闇金ウシジマくん 男は所有をもとめ、女は関係を求める 斉藤環 ツァラトゥストラ 中公文庫 階級間の移動は起こりにくくなっている。江戸時代ほどでないけどやはり固定化しつつある。なので階層を上がっていくことが希望だと考えれば、むかし希望は少ないでしょう。 上流は希望を持ち続け、下流は腹をくくり、中流は一番落ちている感覚をもっている 消費は性に対する若者の意欲の減退と呼ばれるものも、コミュニケ... 続きを読む »
かなり興味深い本。自分のなんとなく思っていたけど、言語化で来ていない部分をきっちり説明してくれている。博報堂の原田さんの観察力の鋭さがおもしろい. 若者を理解するというより、むしろ大人の、上の世代の考えていること、若者に対して抱いている印象がよくわかって面白いと思う。自分達がナチュラルにやっているテニサーで、リア充といわれている人たちがいかに異常な人間に見えるかが外から描かれていて面白い。社会学... 続きを読む »
「のがれよ わたしの友よ 君の孤独のなかへ、 のがれよ 強壮な風のふくところへ、 蠅たたきになることは君の運命ではない」
ツァラトゥストラより
座談会形式で、発言がすべて正しいとは思わないけど、それぞれの発言者の若者についての分析を興味深く読ませてもらいました。
若者男子が「草食化」した理由とは、情報に常に接していることが原因と。ネットと携帯で常に仲間とつながっていることで強い主張をしずらくなってきているそうです。この本の内容でショックだったのは若者にとって何かを熱く論じるのは「オカルト」なんだそうです。
団塊世代、はざま世代、団塊JR世代に続くその下の第4世代が存在するとして、この世代がリアルの所有欲ではなく“情報”の有無に左右されていると述べる。三浦展氏と原田曜平氏の対談に、仮想の第4世代の草男と鉄子が登場し、第4世代の特色を話させるのは強引な手法。







