もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし (角川oneテーマ21)

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著者 : 千宗屋
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047102859

もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし (角川oneテーマ21)の感想・レビュー・書評

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  • 「感動するお茶」と「共感するお茶」。「感動」か、「共感」か。これからの時代、そのどちらも必要で、使い分ける柔軟性が求められると著者は言う。それは何も茶道に限ったことではなく、全ての芸術、芸能に当てはまると思った。

  • 接待でも、サービスでもない。古くて新しい茶の湯的「主客」論。

  • なんかガッカリ。著者の主張や書いてある内容は決して悪いものではないのだけど、文章や構成が散漫としていてまったく頭に入ってこない。そもそも、タイトルのような内容が一切ないウソ本。また、おそらく著者と編集者の間でテーマがきっちり定まっていないのではないかと思われる。「誰に向けて」「何を目的として」書かれた本なのか見えてこないから、いったいどういう人に薦めればいいのかわからない。著者本人は力を入れて書いたのかもしれないが、どうにも編集が適当にやったような印象を受ける一冊。

  • 東久留米Lib

  • 何となくわかっているつもりでも、なかなか難しい「侘び、寂び」。茶道とは無縁の生活なので、少しでも知識が得られればと本書を手に取りました。

    とても読みやすい文章で、前半で茶室、作法、もてなしといった基礎を、後半に国際交流、禅との関わり、三千家の歴史などを解説し、章立ても工夫されています。

    1冊の本から学べるものには限界がありますが、茶道の魅力の一端に触れることができました。

  • 茶の歴史、茶事の流れについても詳しく説明がなされていて、これまで茶の湯を全く触れたことのない人でも分かりやすい
    作法とコミュニケーションの部分、逆説のもてなしの部分は納得させられた
    けれども、マンハッタンからの日本と、独茶のすすめは少し逸脱しているし、言い過ぎな印象
    本の主題をもてなしとするならば微妙

  • 所在  :展示架
    請求記号:791/Se56
    資料ID:11400409
    選書担当:豊田

    おもてなしとは何か?”茶道”への考え方を深めてくれる1冊です。

  • とても読みやすい本。
    現代の生活の中にお茶を採り入れるためにいろいろと考えてきたことが示されていた。
    例えば、マンションの中に茶室を作り、茶会をするには。
    あるいは毎日の生活の中で、抹茶を飲むためには。
    ポットのお湯を使っても、百均の茶こしを使ってもいいんだ、という辺りが斬新だった。

    もっとも、著者はお茶の基本をしっかり身につけておく必要も強調している。
    そうなんだろうなあ、と理屈では納得するんだけど。
    でも、そのお茶を始めるところがまず、一大関門なんだけれどなあ。

  • お茶の作法や、茶道の歴史に詳しくない私でも、十分に楽しめる一冊。表、裏、武者小路の三千家が決められた歴史も興味深い。茶道は堅苦しいものと思っていたが、独学でも気楽に楽しめるノウハウが書いてあり、うれしくなった。
    「足ることを知ればこその引き算」という精神にも感動。

  • 武者小路千家15代次期家元である千宗屋氏が著した「茶の湯の心」。伝統を守りつつ、現代の生活様式の中で茶道をどう活かしていくかを探求し続ける姿勢は、見習うところが多い。「我が仏、隣の宝、婿舅、天下の戦、人の善悪」という、茶室での会話のタブーがあるという。茶事という”人間関係の縮図”から、コミュニケーションのとり方を考えさせられる。

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接待でも、サービスでもない。古くて新しい茶の湯的「主客」論。

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