結果を出す人の「やる気」の技術 ”特訓”式モチベーション術 (角川oneテーマ21 B 148)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047102873

感想・レビュー・書評

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  • 修業は楽しいのだ!
    修業の苦しいというイメージを払拭させてくれます。とても読みやすくて面白いです。
    集中力がないけど続く方法は、没入すること。これを「ゾーン」という。
    課題をやる前はやる気が出ない
    が、やってみると脳が興奮し始めて、やる気が出てくることを「作業興奮」という。
    これらを利用する手はない。

  • 一つのことにエネルギーを集中して何かをつかむ感覚を得ること。自分の状況を突破するためにエネルギーの一点集中投下をすること。人からやされさている意識があると苦しみや不安に繋がるが自分の意思でやるという能動性が重要なのだ。

  • さすが齋藤孝さん。いつにもまして読みやすく分かりやすい一冊です。
    モチベーションの大切さ、必要性を、例えをたっぷり取り込んでいます。

    大好きなせいか、とても馴染みやすいと感じながら読みつつ、モチベーションをアップしていきたいとわくわくしています。

著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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