Varianteヴァリアンテ04 (カドカワコミックスドラゴンJr)

著者 : 杉基イクラ

• 角川書店 (2006年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

外界から心を閉ざしたアイコは潜在意識の中で、自らの過去と対峙する。一方、彼女を救うため〈ＡＴＨＥＯＳ〉に乗り込んだ須堂らは、奥田の野望を知ることになる。各々の運命が交錯して・・・。

感想・レビュー・書評

[jyunnnnさんの感想 · 2015年11月28日]

最後がアレですか・・・
結局一番怖いのは人間って言うお話でした。

[やっちゃんさんの感想 · 2007年6月8日]

全４巻。

[ラスティーさんの感想 · 2007年5月19日]

こういう救いようのない話、大好きです。
普通に面白いと思いますが、グロイのが苦手な方にはきついかもしれませんね

[バグリオスさんの感想 · 2006年11月21日]

なかなかダーク＋グロイで買い集めた漫画ｗ
最後がもうかわいそ過ぎる！

[koyomieさんの感想 · 2006年8月31日]

【完結】この悲しみに満ちた世界への鎮魂歌となるように。

[みちのさんの感想 · 2006年7月4日]

いた。。痛い痛い、なんかが。

[しおりんごさんの感想 · 2006年6月14日]

なんか普通に今の日本でもありそうな話。
人間の進化を考えると･･･怖いね。

[小生さんの感想 · 2006年5月31日]

アイコを救うためATHEOSに侵入した須堂の叫びは届くか？明かされる真実。痛みと祈り。明日に光を求め続けた少女の、最後の戦い。

著者プロフィール

地元・北海道での同人活動を経て、2000年、ゲームコミカライズ作品『テイルズ オブ デスティニー』(くおん摩緒名義)にて商業誌デビュー。2004年、現在の杉基イクラに改名。主な作品に『サマーウォーズ』(原作:細田守、キャラクター原案:貞本義行)、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(原作:桜庭一樹)、『ナナマル サンバツ』などがある。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ　まんが人物伝 北里柴三郎 近代日本医学の父』 で使われていた紹介文から引用しています。」