仮面のメイドガイ 6 (角川コミックス ドラゴンJr. 83-6)

著者 : 赤衣丸歩郎

• KADOKAWA(富士見書房) (2008年1月9日発売)

作品紹介・あらすじ

３７の超感覚メイドガイセンシズと数多の怪しげな必殺技を駆使して、ご主人様のトラブルを解決しまくるメイドガイ・コガラシ。人気キャラのフブキにそっくりのフブキママも登場し、大ご奉仕を連発！！

感想・レビュー・書評

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

文化祭編。
ネロ秀登場。そしてフブキたんの母登場。
なかなか、どうも、そろそろマンネリしてきてるような？
パターン化してるというのが正解かもね。

コガラシが毎度フブキたんにお仕置きされるのもそうだし、荒屋敷がなえかをしつこく追うのもそうだし。
まれ〜にメイド忍者のストーリーが出てくるし。

[出雲一寸さんの感想 · 2018年2月26日]

読書録「仮面のメイドガイ6」3

著者　赤衣丸歩郎
出版　角川書店

p18より引用
“いかな重砲撃戦車とて空を取られればもろ
いものよ”

　大財閥の財産継承権を18歳になると手に入
れる女子高生と彼女を護るメイド達を主人公
とした、巨乳とメイドとマッチョなマンガ。
　学園祭、本来なら皆で楽しく過ごすはずの
イベントだが、生徒会長の野望の為に、暗黒
面に支配されようとしていた…。

　上記の引用は、主人公に恨みを持つ人外女
子を撃退した、メイドガイ・コガラシの台詞。
どんなに難攻不落に思えるものでも、どこか
に弱点はあるものなのでしょう。
　主人公の親戚の生徒会長が開催した、学園
祭のイベントが、昔懐かしいテレビ番組のよ
うです。90年代序盤までのあの頃は、本気で
面白い番組を作ろうという気持ちが、画面か
ら溢れていたように思います。

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[aktioさんの感想 · 2012年5月15日]

妖怪お母様が登場。婦人警察官はごちそうさま。

[西堂さんの感想 · 2012年1月2日]

なえかさんかっこいい！
で、三代ドジッ娘なフブキさんたちはもうみんなかわいいです
ミニスカポリスもごちそうさまです、警官コガラシさんもいいなあ…

酩酊フブキさんください

[二次元研究所さんの感想 · 2010年12月27日]

9784047125261 　160ｐ　2008・1・9　初版

[こ げ つさんの感想 · 2008年2月15日]

やばい、やばいぞ、こんなものまで兄メカの魔の手が。今回もクソ笑わせて貰いました。イエティ！イエティ！イエティ！イエティ！→自炊

著者プロフィール

代表作に『仮面のメイドガイ』、『ゴルフ１３』、『金の彼女 銀の彼女』など。現在は月刊少年マガジンにて『双穹の支配者』を連載中。

「2022年 『双穹の支配者　この世の半分を支配する！　ハズレチートで異世界を救え！！（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」