おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 8 (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 村上凛

• 富士見書房 (2013年10月19日発売)

作品紹介・あらすじ

文化祭の一件以来ずっと立ち直れず、長谷川からも逃げ続ける俺。一方で恋ヶ崎と鈴木の仲は、順調に距離が縮まっているようだ。そんな中、桜井さんに来週の水曜の予定を訊かれたのだが、その日は俺の誕生日で――。

感想・レビュー・書評

[yep621さんの感想 · 2020年3月15日]

全巻でついに主人公が動いたが結果は…
失恋したときの描写がなんともリアルで思わず感情移入をしてしまった。

[F.keyさんの感想 · 2013年10月31日]

前巻終わりで大きく動いた結果は…まぁ、そうですよねー。そして今巻のラストでも…もう小豆ちゃん正ヒロインでいいんじゃないかな、ってくらい健気で可愛らしいんですが。あ、私的には酔いどれ痴女なムラサキさんも好きです。ただ相手的には両方芽がなさそうなのがなぁ…とりあえずリア充なカッシーはさっさと爆発すべき。いや、タイトル的にはこれでいいのか（笑）

[tkbさんの感想 · 2013年10月26日]

クライマックスにだんだんと近づいてきました。
桜井さんがんばれ！！

著者プロフィール

第２回ネクストファンタジア大賞〈金賞〉を受賞作「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ！」でデビュー。他の作品に第８回龍皇杯受賞作「オレと彼女の萌えよペン」などがある。

「2020年 『同棲から始まるオタク彼女の作りかた５』 で使われていた紹介文から引用しています。」