ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・コスモス(2) 風のラブソング (富士見ドラゴンブック)

著者 : 加納正顕 F.E.A.R.

• 富士見書房 (2013年10月19日発売)

作品紹介・あらすじ

神戸第三支部の若きオーヴァード今春そよぐと海藤辰馬は、青春まっさかり。そんな中、宇宙から来たレネゲイドビーイング、ピルグリムがふたりの日常を脅かす！　『ダブルクロス』の新スタンダードリプレイ第二弾！

感想・レビュー・書評

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年11月12日]

アカン（白目）
いや普通につまり『デザイア』のあるいはポリフォニカの時のように
無駄な会話を削って2巻までを1冊にまとめてくれれば読める内容になるとは思う
しかしそれをしないのだから駄作という他なし

[nolan4さんの感想 · 2014年1月25日]

題材としてもストーリーとしても無難。無難故にキャラのアクで色付けしようとしていたのだろうか、と思わされる。ダブルクロスの経験が浅い人にはおすすめ。ただ、校正が甘いのか、誤植が目立つ。気になる誤植なので、次巻以降の改善を望む。

[avikyokanさんの感想 · 2013年11月6日]

1巻の時は「スタンダードとは一体……」という感じだったけれど、2巻では割とスタンダードな気がしてくるから不思議。ゲストNPCが豪華でイラストにニヤニヤした。

[Ｐ太さんの感想 · 2013年10月21日]

PC1とPC2が高校生ということもあって、NPCを含めて甘酸っぱいシチュエーションが良かったと思う。こういう流れは好物です。
あと、ゲストのあの方々もファンサービスとしてはなかなか良かったかと。あんまり活躍はなかったですけども。
シナリオの方は、ラブでコメな展開以外は割りとさらりとしてたようにも思います。ミィちゃんが可愛かったので十分満足出来ましたけど（笑）。
あと、ラストバトルでのたっつんの見得を切るシーンはカッコ良かった。これが俗にいうギャップ萌えってやつですか。