空戦魔導士候補生の教官2 (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 諸星悠

• KADOKAWA/富士見書房 (2013年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

変異種との戦闘で自信をつけたミソラたちだったが、ランキング戦ではいまだ勝ち星ゼロ。教官であるカナタの更迭を賭け、ユーリ率いる小隊との模擬戦が行われることに。一方学内ではある実験が進められていて……。

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

いかにもツンですな子が仲間入り。
やっぱり航空隊は2+2やないとな。

[かりおんさんの感想 · 2014年5月27日]

優等生がサイコさんに狙われる．

というわけで敵の細胞を培養して研究している
マッドなサイエンティストさんが
優等生ちゃんを「永遠に僕のものにする」為に行動したり
お偉いさんが「裏切り者」の彼を排除したがったり
落ちこぼれ集団が連携というものを覚えたり．

彼があの力を手に入れるキッカケがなんとなく…
な雰囲気ですが
実際どういうことなんでしょうかね．
そしてツンツンデレになってきてるあの子はちょっと不憫？
でもなんとなく立ち位置がアレなのでそのままで可．

[キャクタスさんの感想 · 2013年12月3日]

ユーリ回です、ユーリが可愛かった。続きも期待。

[nok31さんの感想 · 2013年12月1日]

ユーリさんチョロすぎです。

著者プロフィール

第24回後期ファンタジア大賞金賞受賞作を改稿、改題した本作でデビュー。

「2017年 『空戦魔導士候補生の教官１4 』 で使われていた紹介文から引用しています。」