多重人格探偵サイコ 第3巻 (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047132603

感想・レビュー・書評

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  • 伊園姉妹との海辺のちょっといいシーンがあったりして。マチはいい女だけど、この人とどうこうなりそうにはないんだよな。
    多重人格誕生の秘密が少しずつわかってくる。雨宮先生とは誰なのか。
    多重人格ネタと、梅見屋の影武者とをかけている。公安の鬼頭現る。

  • 2013 8 11

  • あの記者の死亡フラグやばくないか
    もうちょっと展開が欲しかった

  • 少しだけ謎が表に出てきた感じかなぁ

  • 多重人格者である主人公が事件を追いながら自分の過去を解明していく話。

    たくさん死んじゃう漫画に辟易していたので読み始めはまたかと思ったけど、ストーリーが面白いからか気がついたら8巻まで読んでいた。

  •  村田清によって、20年前の診療所の事件について思いをはせることになる雨宮。公安4課に所属し、且つ伊園磨知の昔の男だという鬼頭日明も関与し、物語はますます因縁めいてくる。
     序盤に出てくる『桜井琴音』がいまいちいるのか分からなかった。まあ20年前の人数分いなければならないのは分かるのだけれども。

  • 梅見屋明夫 鬼頭(公安4課) 学窓会 スプリンクラー放火 
    西園 - 梅見屋 催眠療法 「雨宮先生」 雨宮 - 鬼頭 渡久地の過去 

  • オモシロい。これはオモシロい。

    雨宮先生が気になるのね。
    それに、また話が動きそうだし! 愉しみ!

  • 紐解かれる謎・・これからどうなるかまだまだ楽しみ。

  • 本棚整理中。
    鬼頭さんがモロタイプです。

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著者プロフィール

大塚 英志(おおつか・えいじ):大塚英志(おおつか・えいじ):1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授、国際日本文化研究センター教授を歴任。まんが原作に『アンラッキーヤングメン』(KADOKAWA)他多数、評論に『「暮し」のファシズム』(筑摩選書)、『物語消費論』『「おたく」の精神史』(星海社新書)、他多数。

「2023年 『「14歳」少女の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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